- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 臨床医学外科系
- > リハビリテーション医学
出版社内容情報
《内容》 脳性麻痺,自閉症,学習障害などの発達障害に対する作業療法の役割について,心身の発達過程とその原理から治療の理論的枠組みと実践までを学生を対象にわかりやすく解説. 《目次》 第1章 発達障害に対する作業療法の理念と役割 はじめに 発達障害作業療法の理念と目的 発達障害作業療法の歴史的変遷 作業療法士の役割および形態 発達障害および対象疾患 おわりに第2章 知識基盤 小児期における作業とその治療的活用 発達の原理と過程第3章 評価・治療および援助の実践過程 治療原理:理論的基盤と実践モデル 作業遂行課題 作業遂行要素 家族・地域支援 機能代償 効果判定とフォロー第4章 障害別作業療法の実際 運動障害の作業療法 精神発達の障害に対する作業療法 重複障害,感覚障害,および内部障害に対する作業療法
目次
第1章 発達障害に対する作業療法の理念と役割(発達障害作業療法の理念と目的;発達障害作業療法の歴史的変遷;作業療法士の役割および形態 ほか)
第2章 知識基盤(小児期における作業とその治療的活用;発達の原理と過程)
第3章 評価・治療および援助の実践過程(治療原理―理論的基盤と実践モデル;作業遂行課題;作業遂行要素 ほか)
第4章 障害別作業療法の実際(運動障害の作業療法;精神発達の障害に対する作業療法;重複障害、感覚障害、および内部障害に対する作業療法)