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出版社内容情報
《内容》 本書の目的は,筋膜リリースと神経発達学的治療とを統合する試みである.個々の治療部位別に正常発達との対比を通して筋膜リリースをいかに適用するかについて解説する.運動パターンを制限している神経学的問題をもつ患者に対して神経発達学的治療により運動を誘導していく上で,筋膜組織の短縮は重大な妨げとなる.筋膜リリースの手技は,この問題に対して有効なアプローチ法を提供する.治療手技はすべて多数の図版を使って示され,作業療法士,理学療法士,身体障害児のトレーナー等の学習に最適といえる.本書の目次:筋膜リリースの概念/治療の手順/筋膜リリースの生体反応/小児の筋膜リリースの禁忌/正常運動と姿勢コントロールの基礎/体幹後面の伸長/体幹前面の伸長/体幹外側面の伸長/体幹の回旋運動の獲得/頚部の伸長と口腔運動コントロールの治療/上肢手の筋膜組織の伸長/筋膜リリースに関する用語 《目次》 筋膜リリースの概念治療の手順筋膜リリ-スの生体反応小児の筋膜リリ-スの禁忌正常運動と姿勢コントロ-ルの基礎体幹後面の伸長体幹前面の伸長体幹外側面の伸長体幹の回旋運動の獲得頚部の伸長と口腔運動コントロ-ルの治療上肢手の筋膜組織の伸長下肢の筋膜組織の伸長筋膜リリ-スに関する用語
目次
筋膜リリースの概念
治療の手順
筋膜リリースの生体反応
小児の筋膜リリースの禁忌
正常運動と姿勢コントロールの基礎
体幹後面の伸長
体幹前面の伸長
体幹外側面の伸長
体幹の回旋運動の獲得
頚部の伸長と口腔運動コントロールの治療
上肢手の筋膜組織の伸長
下肢の筋膜組織の伸長
筋膜リリースに関する用語