内容説明
ピアジェ理論を核にして、ニューロサイエンスと哲学の成果を結集し、リハビリテーション理論に新たな意味を吹き込む!
目次
序章 ピアジェの「運動性知能」という現代性
第1章 「ピアジェの発達段階1 感覚運動期」を読み直す
第2章 「ピアジェの発達段階2 前操作期」を読み直す
第3章 「ピアジェの発達段階3 具体的操作期」を読み直す
第4章 「ピアジェの発達段階4 形式的操作期」を読み直す
終章 人間復権としてのリハビリテーション―発達理論と現代科学と哲学の統合的視座から―
著者等紹介
森岡周[モリオカシュウ]
1971年、高知県に生まれる。1992年、高知医療学院理学療法学科を卒業し、近森リハビリテーション病院に勤務。その後、フランス国立サンタンヌ病院に留学し、2001年に高知大学大学院教育学研究科修士課程を修了、2004年に高知医科大学大学院医学系研究科博士課程を修了し博士(医学)を取得。2007年より畿央大学大学院健康科学研究科教授、2013年から畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターセンター長、2014年から東京都立大学大学院人間健康科学研究科客員教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 「脱いじめ」への処方箋



