生きられた身体のリハビリテーション―身体性人間科学の視点から

個数:

生きられた身体のリハビリテーション―身体性人間科学の視点から

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2025年06月19日 04時04分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 132p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784763910950
  • NDC分類 494.78
  • Cコード C3011

内容説明

現象学哲学者とリハビリテーション治療者による対話。

目次

第1部 “レクチャー”生きられた身体のリハビリテーション(リハビリテーション・身体性・自己;経験の流れの中にある自己―ミニマル・セルフ;経験に介入する「私」―反省的自己;言語とナラティブの獲得;物語としての自己―ナラティブ・セルフ;ナラティブ・セルフとリハビリテーション)
第2部 “対話”リハビリテーションの臨床と現象学の方法(「身体」という入り口をどのようなものとして考えていくのか;「間身体性」という共鳴が生み出すもの;「ミニマル・セルフ」と「ナラティブ・セルフ」とを架け橋する対話;「からだの状態をその人の意識に届けるための言葉」を探す;「身体図式」は「ミニマル・セルフ」の起源 ほか)

著者等紹介

田中彰吾[タナカショウゴ]
1971年東京都生まれ。2003年東京工業大学大学院社会理工学研究科修了(博士・学術)。東海大学総合教育センター講師、ハイデルベルグ大学社会精神医学センター研究員を経て、東海大学文化社会学部心理社会学科教授、同大学文明研究所所長。理化学研究所客員研究員、人文系学術誌『Human Arenas』編集委員等を務める

本田慎一郎[ホンダシンイチロウ]
1971年北海道帯広市生まれ。2000年日本福祉リハビリテーション学院卒業(作業療法士)。水口病院、甲西リハビリ病院、摂南総合病院、ヴォーリズ記念病院、守山市民病院に勤務を経て、現在、有限会社青い鳥コミュニティー(放課後等デイサービス)取締役、リハ塾SHIN(脳卒中専門の訪問型自費リハビリ)代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品