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内容説明
片麻痺/高次脳機能障害―脳損傷の謎に対するリハビリテーションの挑戦。
目次
第1部 片麻痺とは何か
第2部 高次脳機能障害の世界
第3部 片麻痺と運動療法の時代
第4部 片麻痺の謎を探究する
第5部 脳のリハビリテーションの時代へ
第6部 高次脳機能障害のパラダイム転換を求めて
著者等紹介
宮本省三[ミヤモトショウゾウ]
1958年、高知県に生まれる。1981年に高知医療学院理学療法学科卒業。1983年には同学院講師となり、現在は学院長。1990年にイギリス、フランス、イタリアにて研修。2000年より日本認知運動療法研究会(現、日本認知神経リハビリテーション学会)の会長を務める。2004年にはイタリア・サントルソ認知神経リハビリテーション・センターにて研修。「認知運動療法」の提唱者であるイタリアの神経内科医Carlo Perfetti(カルロ・ペルフェッティ)の著書の翻訳、教育・研修コースを実施するなど、日本における脳科学、身体哲学、認知科学を融合させたリハビリテーション治療の開発と普及に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。