身体と精神―ロマンティック・サイエンスとしての認知神経リハビリテーション

個数:

身体と精神―ロマンティック・サイエンスとしての認知神経リハビリテーション

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B5判/ページ数 199p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784763910677
  • NDC分類 494.78
  • Cコード C3047

内容説明

認知運動療法(認知神経リハビリテーション)を学ぶためのカルロ・ペルフェッティの探求の軌跡を辿る「講義集」。

目次

第1部 講義(リハビリテーションのための認識論;リハビリテーションにおける意識経験;リハビリテーションにおける言語―メタファーと回復のプロセス;患者と話す―言語とリハビリテーション;アレッシアの物語―リハビリテーションにおける患者の意識経験の記述;現実の教授法―訓練と現実の行為)
第2部 経験(身体を語る;素晴らしき水車;見失われた身体の歌;ピノッキオ:身体と精神―『ピノッキオの冒険』の認知神経理論的な視点からの解釈)

著者等紹介

ペルフェッティ,カルロ[ペルフェッティ,カルロ][Perfetti,Carlo]
1940年イタリアのマッサで生まれる。ピサ大学医学部卒業。神経病、精神病の臨床が専門。神経精神病臨床の教授資格を持つ。1968年神経学クリニックでのリハビリテーションに従事する。1971年Silvini GFとともに、“cortical facilitation”と呼ばれる新しい方法論を開発。この方法論は、その後、リハビリテーション科学、神経生理学、言語学、バイオエンジニアリングの成果を取り入れながら「認知運動療法」へと展開された

小池美納[コイケミナ]
1957年。イタリア語の通訳、翻訳家

宮本省三[ミヤモトショウゾウ]
1958年。高知医療学院(学院長)、理学療法士

沖田一彦[オキタカズヒコ]
1959年。県立広島大学保健福祉学部・大学院(教授)、理学療法士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品