“ながら力”が歩行を決める―自立歩行能力を見きわめる臨床評価指標「F&S」

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“ながら力”が歩行を決める―自立歩行能力を見きわめる臨床評価指標「F&S」

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  • サイズ A5判/ページ数 122p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784763910653
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C3047

内容説明

「患者さんにいつ、どのような根拠で歩行練習を勧めればよいのか?」現場の悩みを解消するために、現場で生まれた評価法。「運動機能」と「認知機能」のコラボレーションを根拠に基づいた簡単な方法で評価する「F&S」のすべて。

目次

1 片麻痺患者さんの歩行能力をどのように評価していますか(あなたの周りにはありませんか、こんな場面が;読者の皆さん、どうやって判断していますか;自立歩行開始の判断指標って、これまでなかったのでしょうか ほか)
2 F&Sを使ってみませんか(Subset of Functional Balance Scale:S‐FBS;“Stops Walking When Talking”test:SWWT;F&Sの判定方法 ほか)
3 F&Sはこうして生まれました(評価指標には何がいいのだろう;歩行時のバランス能力を把握する指標について考える;歩行時の認知機能を把握する指標について考える ほか)

著者等紹介

井上和章[イノウエカズアキ]
1961年広島県に生まれる。1982年国立善通寺病院附属リハビリテーション学院理学療法学科卒業。国立善通寺病院勤務、理学療法士。1986年国立善通寺病院附属リハビリテーション学院理学療法学科専任教官。1989年庄原赤十字病院、理学療法係長を経て、現在、理学療法技術課長。1999年佛教大学社会学部卒業。2008年県立広島大学大学院総合学術研究科保健福祉学専攻修士課程修了、修士(保健福祉学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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パスティル

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歩行自立判定を簡便にしかも、認知機能と合わせて評価する理学療法の臨床家ならではの視点で紹介。イラストも多くわかりやすい。一般の人にはもしかするとわかりずらいか?2012/02/24

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