内容説明
友禅下絵描きのおじいちゃんが孫のために描いた絵本。表からも裏からも楽しめる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
14
野菜から読んで果物で終わる、果物から読んで野菜で終わる、とどちらからでも読める。リアルに美味しそうな断面図。せっかくなのでどこまでが野菜、どこまでが果物なのかも最後には教えたい。2019/05/21
遠い日
9
孫の笑顔が見たくて、この絵本を描いたという松永俊司さん。「やさいのおなか」からでも「くだもののおなか」からでも読めるリバーシブル絵本。多少のアマチュアくささは残るものの、精緻で明るい色彩の野菜たち、くだものたちが美しい。断面図が新鮮です。2018/09/16
s
0
どの断面も美しい。はくさいが大きく描かれていて迫力がある。親のわたしが楽しんだ。2019/07/06