目次
第1章 私が竹林に入ったわけ―“焚き火”断想
第2章 京たけのこの産地、乙訓とはどんなところ
第3章 京たけのこはなぜおいしいか
第4章 知られざるタケの特性
第5章 竹林の四季
第6章 隠れ里の神々
第7章 竹林が生み育てた日本文化
第8章 タケノコ畑は地球を救う?―グローバルに考えてローカルに行動する
第9章 私の竹林物語
第10章 タケが教える環境と文明の明日
著者等紹介
杉谷保憲[スギタニヤスノリ]
昭和8年島根県生まれ、出雲高校、大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)卒。京都府長岡京市在住。読売テレビ放送(株)にて、教養番組の制作、海外取材(アメリカ、ソ連、中国、東南アジアなど)、国際会議などに携わる。「11PM(大阪)」「鳥人間コンテスト」の初代プロデューサーなども。その後は管理職。(株)長崎国際テレビの創立に参加し、専務取締役。帝塚山短大、神戸国際大学非常勤講師。財団法人近畿警察官友の会専務理事。現在、「NPO法人竹の学校」理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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