内容説明
渓流釣りに農作業。物忘れ、ケガも病気も自慢のタネに…。元新聞記者が老いを楽しむ日々をつづったおもしろエッセー。
著者等紹介
熊谷栄三郎［クマガイエイザブロウ］
１９４０年生まれ。京都府綾部市出身。京都大学文学部仏文科卒業。６３年京都新聞社入社、文化部記者、論説委員などを歴任、２０００年退社。エッセイスト。滋賀県草津市在住
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感想・レビュー
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myunclek
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実は作者、会社の先輩でした。会社では至って気難しい感じの人でしたが、とある立ち呑み屋での出会いからお馬鹿さんぶりを初めて知りました^_^当時「山釣りのロンド」を借りて読み、一気にファンになった次第でした。先日、図書館にこの本が並んでいたので迷わず手にしました。ページをめくる程にいろんな思い出が巡るいつもと違う読書になりましたが挿絵と共に、とてもほっこりしました。今もお元気にされてるんでしょうか？2019/03/06
