相互不信―紆余曲折の日中関係、その先にあるもの

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相互不信―紆余曲折の日中関係、その先にあるもの

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  • サイズ 46判/ページ数 296p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784763422088
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0036

出版社内容情報

国交正常化から半世紀以上――
日中関係を破壊し続けてきたのは、一体だれなのか?

1972年の日中国交正常化以降、鄧小平の改革開放路線を経て、米国と世界覇権を二分する“チャイメリカ”体制を構築するに至った、現在の習近平率いる中国。
この間、米中のはざまで揺れ動きながら、右派・左派ともに偏狭なナショナリズムにとらわれて中国の真意を見誤り、国際競争力を失い存在感を後退させてきた日本。
両国間に横たわる「相互不信」の根源を探り、その払拭の道筋と「ポスト習近平時代」への向き合い方を探る。

日本が未来を委ねるべきは、
「虚妄の日米同盟」か、習近平の夢見る「人類運命共同体」か?


【目次】

はじめに 「義勇軍行進曲」と「松花江のほとり」
序に代えて 東アジア経済の持続的発展とナショナリズム
第Ⅰ部 名存実亡の日中共同声明
第一章 日中関係を破壊した一冊の本──服部龍二著『日中国交正常化』を巡る狂騒曲
第二章 日本を亡ぼす新〝暴支膺懲〟決議
第三章 半世紀を超える日中両共産党の交流断絶
第Ⅱ部 ソ連邦解体と中国の〝蘇東波〟対応
第四章 ウクライナ戦争は、誰が起こしたか?
第五章 台湾原爆基地が新竹サイエンスパークに変身した
第六章 〝台湾有事〟という虚構
第Ⅲ部 量子覇権をめぐる米中闘争
第七章 半導体・スマホ世界市場で惨敗した日本企業
第八章 量子覇権をめぐる米中闘争
第Ⅳ部 習近平体制──電脳社会主義のスタートおよびポスト習近平の展望
第九章 習近平主導の歴史決議
第一〇章 和平演変を阻止する思想を遺して習近平は二〇二七年引退必至
結び 花伝社を押すグローバルサウスの波

内容説明

国交正常化から半世紀以上―。日中関係を破壊し続けてきたのは、一体だれなのか?1972年の日中国交正常化以降、〓小平の改革開放路線を経て、米国と世界覇権を二分する“チャイメリカ”体制を構築するに至った、現在の習近平率いる中国。この間、米中のはざまで揺れ動きながら、右派・左派ともに偏狭なナショナリズムにとらわれて中国の真意を見誤り、国際競争力を失い存在感を後退させてきた日本。両国間に横たわる「相互不信」の根源を探り、その払拭の道筋と「ポスト習近平時代」への向き合い方を探る。日本が未来を委ねるべきは、「虚妄の日米同盟」か、習近平の夢見る「人類運命共同体」か?

目次

序に代えて 東アジア経済の持続的発展とナショナリズム(歴史学者朝河貫一の場合;石橋湛山の東アジア平和の構想 ほか)
第1部 名存実亡の日中共同声明(日中関係を破壊した一冊の本―服部龍二著『日中国交正常化』を巡る狂騒曲;日本を亡ぼす新“暴支膺懲”決議;半世紀を超える日中両共産党の交流断絶)
第2部 ソ連邦解体と中国の“蘇東波”対応(ウクライナ戦争は、誰が起こしたか?;台湾原爆基地が新竹サイエンスパークに変身した;“台湾有事”という虚構)
第3部 量子覇権をめぐる米中闘争(半導体・スマホ世界市場で惨敗した日本企業;量子覇権をめぐる米中闘争)
第4部 習近平体制―電脳社会主義のスタートおよびポスト習近平の展望(習近平主導の歴史決議;和平演変を阻止する思想を遺して習近平は二〇二七年引退必至;結び 花伝社を押すグローバルサウスの波)

著者等紹介

矢吹晋[ヤブキススム]
1938年福島県郡山市生まれ。1962年東京大学経済学部卒。東洋経済新報社記者、アジア経済研究所研究員、横浜市立大学教授を経て、同大名誉教授。21世紀中国総研ディレクター、朝河貫一顕彰協会代表理事・会長等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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