出版社内容情報
日曜日ときめきめくる俳句欄
20年ぶりの俳句再開。ビギナーズラックに気をよくして始まった投稿だったが、一転、まさかの連戦連敗……。さあ、どうする?
平凡な後期高齢者暮らしの中の「朝日俳壇」への投句・苦吟と、ままならぬ結果に一喜一憂する日々をありのままにつづった、実録(ドキユメンタリー)句作エッセイ!
投句者必読! 「朝日俳壇」入選への“傾向と対策”とは!?
【目次】
第一部 「朝日俳壇」への挑戦、一年間の記録
1 ビギナーズラック──春(二〇二四年三・四・五月)
2 二重投稿と盗作問題──夏(六・七・八月)
3 連戦連敗──秋(九・一〇・一一月)
4 半年ぶりの入選──冬・新年・二度目の春(一二月・二五年一・二・三月)
5 「朝日俳壇」挑戦一年間の総括
第二部 電気羊──篠原申八の自選五〇句
「投壜通信」と「電気羊」
内容説明
日曜日ときめきめくる俳句欄。20年ぶりの俳句再開。ビギナーズラックに気をよくして始まった投稿だったが、一転、まさかの連戦連敗…。さあ、どうする?平凡な後期高齢者暮らしの中の「朝日俳壇」への投句・苦吟と、ままならぬ結果に一喜一憂する日々をありのままにつづった、実録句作エッセイ!投句者必読!「朝日俳壇」入選への“傾向と対策”とは!?
目次
第一部 「朝日俳壇」への挑戦、一年間の記録(ビギナーズラック―春(二〇二四年三・四・五月)
二重投稿と盗作問題―夏(六・七・八月)
連戦連敗―秋(九・一〇・一一月)
半年ぶりの入選―冬・新年・二度目の春(一二月・二五年一・二・三月)
「朝日俳壇」挑戦一年間の総括)
第二部 電気羊―篠原申八の自選五〇句(「投壜通信」と「電気羊」)
著者等紹介
篠原申八[シノハラシンヤ]
1944年東京生まれ。早稲田大学卒。69年、講談社に入社、学術文庫・学術書・辞典の編集に従事。退職後、文筆業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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伊達者