出版社内容情報
「高等教育の拡大・多様化」の初期に、
大学院生は何に悩み、どう手を取り合ってきたのか
戦後の高等教育の民主化の一環としての「新制大学院制度」のもとで、生活・研究条件の改善、研究の自主的、創造的発展を求め、院生協議会を組織し、大学当局・部局と粘り強い交渉を重ねた運動の軌跡を辿る。
大学院制度の未来を見据えて編まれた
貴重な本邦初の院協運動史、ついに刊行
内容説明
「高等教育の拡大・多様化」の初期に、大学院生は何に悩み、どう手を取り合ってきたのか。戦後の高等教育の民主化の一環としての「新制大学院制度」のもとで、生活・研究条件の改善、研究の自主的、創造的発展を求め、院生協議会を組織し、大学当局・部局と粘り強い交渉を重ねた運動の軌跡を辿る。
目次
第1部 北大院協史(通史)(戦前の大学院制度;旧制大学院の継続と新制大学院へ向けての準備(一九四五年九月~一九五三年三月) ほか)
第2部 各研究科と個別分野における北大院協の活動(理系各研究科の院生組織と活動;文系各研究科の院生組織と活動;個別分野での北大院協の活動)
第3部 北大院協と私(個人回想録)(理系研究科;文系研究科)
第4部 資料・年表・文献一覧(北海道大学大学院白書(昭和三八年一一月)
大学変革―その闘いの理念―戦後、北大変革の課題と展望 ほか)