「核なき世界」を願って―消えゆく被爆者の祈り

個数:

「核なき世界」を願って―消えゆく被爆者の祈り

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年08月07日 03時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 162p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763420985
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0036

出版社内容情報

被爆者として核兵器の惨禍を語り継ぎ、
その思いを次世代につなぐために――

原爆の悲劇を、被害者団体の先頭に立ち世界に発信し続けてきた著者が語る、戦争の実相。広島での被爆と戦後を生き抜いた実体験をもとに、戦争のリアリティが風化しつつある現代日本の課題、そして平和への道を提言する。

序文・猪飼隆明(大阪大学名誉教授)

内容説明

被爆者として核兵器の惨禍を語り継ぎ、その思いを次世代につなぐために。原爆の悲劇を、被害者団体の先頭に立ち世界に発信し続けてきた著者が語る、戦争の実相。広島での被爆と戦後を生き抜いた実体験をもとに、戦争のリアリティが風化しつつある現代日本の課題、そして平和への道を提言する。

目次

原子爆弾の開発
原子爆弾投下
原爆被害秘匿の影響
被爆者補償の実状
世界の核意識の変化
ウクライナショックとは
核兵器使用は防げるか
日本の役割と責任
地域共同防衛体制の推進
核兵器禁止条約の推進
平和学習のあり方
学生と先生からの感想文
終わりに

著者等紹介

長曽我部久[チョウソカベヒサシ]
1936年朝鮮京城府(現ソウル)生れ。87歳。1歳で平壌(現ピョンヤン)。5歳で広島移住。2024年現在、毎年学生の「平和学習」講師を継続。著作:2009年評論「荒廃への警鐘」熊本県民文芸賞評論・ノンフィクションの部一席受賞ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品