出版社内容情報
インドの死生観と輪廻の思想
「生きること、死ぬこと」とは、いったいなにか? 「死後の世界」はあるのか? 「生まれ変わる」とはどういうことか?
インド哲学者との対話を通じて、身の回りの話題から、いつの間にか議論は死生論の本質へ
行く先の見えにくい時代に、インド哲学から学ぶ
内容説明
インドの死生観と輪廻の思想。「生きること、死ぬこと」とは、いったいなにか?「死後の世界」はあるのか?「生まれ変わる」とはどういうことか?インド哲学者との対話を通じて、身の回りの話題から、いつの間にか議論は死生論の本質へ―。行く先の見えにくい時代に、インド哲学から学ぶ。
目次
1 アーリヤ人のもともとの死生論(死者の国、すなわち楽園;祖霊崇拝)
2 輪廻説(甦り、再生の思想;輪廻説が見られる最古の文献;輪廻のイメージと、その原動力;輪廻転生するものは何か?)
3 生まれ変わり方(生き物の四分類(四生)と殺生問題
生まれ変わり先)
4 解脱後の状態を巡って(輪廻転生が止んだ状態とは;日本で、死者を「仏」と呼ぶ訳)
著者等紹介
宮元啓一[ミヤモトケイイチ]
1948年生まれ。東京大学で博士(文学)号を取得。現在、國學院大學名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
∃.狂茶党
19
インド哲学についての架空講義。 一人三役で、男女の生徒が出てくるが、性別に特に色はなく、合いの手といった感じ。 ちょっと、宗教の本ぽい。 初心者に優しくをもっとうに語られるので、密度は薄い。 哲学書としては効率悪いけど、全三巻(これ自体は第二シリーズのようです) この巻では、インド人の死の認識について触れていますが、対話スタイル故に、日本人の死の認識に枚数が割かれすぎな気がする。 とはいえ読みやすくわかりやすいのでサクッと読める。2026/04/26
takao
3
インド哲学に興味を持ち手に取ってみました。ページもそれほどなく先生と生徒二人の授業形式で進んで行き最初はフムフムと読んでいましたが途中から理解が追い付かなくなりました。。。 でもこれまで理解できていなかった「解脱」「涅槃」「輪廻転生」などなど分かった気がします。インド哲学教室は3まであるようなので読み進めたいと思います!2023/10/24
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