出版社内容情報
いまだ不明な有効性、報告の相次ぐ有害事象……
ワクチンは本当に感染症から人類を救ってきたのか?
●遺伝子ワクチンの登場がもたらしたもの
●ワクチンの有効性を証明するのはきわめて困難
●細胞を改変するワクチンはウイルスより危険
●真のワクチンの有効性と有害性は有害事象のデータを見よ
●ワクチン承認制度の致命的欠陥
新型コロナ騒動を経た今こそ、“ワクチン幻想”から目覚めるとき――
新型コロナ感染症騒動によって、ワクチンの問題が一気に浮上しました。これまで不明な点が多かったワクチンの本態が、実際に目で見える形で明らかになったのです。これまでの感染症の問題とは別次元の問題を含んでいます。新しい感染症騒動は新しい医療の問題でもあり、これまでの医療についても振り返って考え直す必要があることを問題提起しています。(「はじめに」より)
内容説明
新型コロナ騒動を経た今こそ、“ワクチン幻想”から目覚めるとき―。いまだ不明な有効性、報告の相次ぐ有害事象…ワクチンは本当に感染症から人類を救ってきたのか?
目次
第1章 新型コロナの前提条件
第2章 検査は不可能
第3章 明らかになったワクチンの基本的問題
第4章 ワクチンの有効性は証明できるのか
第5章 細胞を改変するワクチン
第6章 有害事象と副反応
第7章 ワクチン承認は健康を守る保証ではない
第8章 ワクチン幻想から目覚めよう
著者等紹介
大橋眞[オオハシマコト]
医学博士、京都大学薬学部卒業。東京大学医科学研究所、宮崎医科大学(現宮崎大学)、米国ウイスター解剖生物研究所を経て、徳島大学教授。現在は徳島大学名誉教授、モンゴル国立医科大学客員教授。専門は感染症・免疫学。マラリア・住血吸虫症などの感染症をモデルとした免疫病理学や診断法開発、自己免疫疾患に対するワクチン研究を専門としながら、近年は西洋医学と東洋医学を体系化する取り組みを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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