出版社内容情報
奇想天外な「ふしぎばなし」じんわりとくる「こわいはなし」深い余韻 の「しみじみばなし」
鬼が出るか、蛇が出るか。はたまた小判の雨が降るか。
すべては読んでのお楽しみ……。
内容説明
奇想天外な「ふしぎばなし」。じんわりとくる「こわいはなし」。深い余韻の「しみじみばなし」。鬼が出るか、蛇が出るか。はたまた小判の雨が降るか。すべては読んでのお楽しみ…。
目次
わらいばなし
ふしぎばなし
なるほどばなし
こわいはなし
しみじみばなし
びっくりばなし
著者等紹介
福井栄一[フクイエイイチ]
上方文化評論家。四條畷学園大学看護学部客員教授。京都ノートルダム女子大学国際言語文化学部非常勤講師。関西大学社会学部非常勤講師。大阪府出身。京都大学法学部卒。京都大学大学院法学研究科修了。法学修士。日本の古典文学・芸能・歴史文化などに関する講演を国内外で行うとともに、研究書・啓蒙書を数多く出版。本書が通算37冊目の単著となる。テレビ・ラジオなど、マスコミ出演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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えみ
39
古典が面白い。悪い意味でもあるけれど、良い意味のほうが強い。そう感じる抱腹絶倒の純粋なユーモアセンス。日本の歴史と文化がいかに自由で型にはまらずこの地に根付いてきたか…どうしてこんなに奇抜で突拍子のない「本当」が残されてきたのか。誰かの中の真実を共有する力、インターネットもテレビもラジオもない時代によくここまで時代を超えて残ってくれた。感動でしかない。様々な古典作品から「日本の奇談・珍談」を選り集めた玉手箱のような一冊。『大鏡』『続古事談』『多門院日記』等々。さらっと凄いことが記されていたりする驚きの本。2025/12/28
ひさか
19
2022年2月共栄書房刊。上方文化評論家の福井さんの平安〜江戸時代の古典から101の奇談・珍談。落語にもある話があり、興味深い。 【出典】大鏡11話、鳩翁道話2話、鳩翁道話拾遺3話、近世畸人伝6話、古本説話集7話、茶話指月集1話、世間話風聞集11話、雑兵物語2話、続鳩翁道話4話、続古事談23話、続々鳩翁道話1話、多聞院日記16話、梅尾明恵上人伝記3話、夏山雑談5話、兵法家伝書3話、本朝美人鑑1話、円居草子2話2022/07/22
那岐
2
小泉八雲はこういうときに少し物語を書き出して「怪談」を書き上げたのかなあ、と。 別のところで似たお話を読んだものもあった。短いお話がたくさんあり、読みやすかった。2025/12/31
海さん
2
知っている話もあったけどほぼ初見。亀の話と、小山がある日移動した話、あと「その半分」は吹いた。こういうところから古典に触れるアイデアが素晴らしい。ナイス「お節介」!2024/05/10
kamekame
1
読みやすく面白かった。トイレの友にちょうど良い。2023/03/27
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- 和書
- 建て替え 上 1




