内容説明
予防医学の先駆者が満を持して提唱するコロナ時代の食べ方・生き方。「山田式」9つの新習慣で、コロナが怖くなくなる!
目次
第1章 ウイルスと免疫の基礎知識(ウイルスは生き物ではない!?―菌とウイルスの違い;ウイルスを「殺菌」することはできない ほか)
第2章 異常事態の時こそ、物事の本質を鋭く見極めよう(緑茶に関する投稿をフェイスブックに削除された;「信頼性」について考えさせられる対照的な出来事 ほか)
第3章 新型ウイルスが怖くなくなる食習慣(対策の決め手は「気道の線毛運動」にあり!;現代人は「まずは自らを改善すべき」と心得よう ほか)
第4章 新型ウイルスとも仲良くなれる生活習慣(樹木の香りで細胞の外側からも肺炎を防ぐ;緑茶の持つ強力な抗ウイルス効果を見直そう ほか)
著者等紹介
山田豊文[ヤマダトヨフミ]
杏林予防医学研究所所長。日本幼児脂質栄養学協会(JALNI)会長。あらゆる方面から細胞の環境を整えれば、誰でも健康に生きていけるという「細胞環境デザイン学」を提唱し、本来あるべき予防医学と治療医学の啓蒙や指導を行う。2013年に「杏林アカデミー」を開校。2018年にはJALNIを始動。主に子どもの脂質改善を目的としたさまざまな活動を全国各地で展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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