拳銃伝説―昭和史を撃ち抜いた一丁のモーゼルを追って

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拳銃伝説―昭和史を撃ち抜いた一丁のモーゼルを追って

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  • サイズ B6判/ページ数 178p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763410689
  • NDC分類 368.6
  • Cコード C0036

内容説明

首相・濱口雄幸を狙撃したモーゼルは、「男装の麗人」川島芳子の所有物だった。一丁の拳銃がたぐりよせる歴史の糸。731部隊と奇行の天才学者、暗躍する大陸浪人たち、文豪の理想郷と狙撃犯の縁、そして昭和史最大の謎・帝銀事件の真犯人―息を飲む昭和史ノンフィクション!

目次

第1章 総理狙撃
第2章 遺体鑑定人、表と裏の顔
第3章 昭和史最大の謎に迫る
第4章 「男装の麗人」川島芳子
第5章 流浪する拳銃
第6章 武者小路実篤と狙撃犯
最終章 拳銃の終焉

著者等紹介

大橋義輝[オオハシヨシテル]
ルポルタージュ作家。東京・小岩で生まれ育つ。明治大学(文芸学科)、米国サンノゼ州立大学(ジャーナリズム学科)、中国アモイ大学(中国語)、二松学舎大学(国文学科)等で学ぶ。元フジテレビ記者・プロデューサー。元週刊サンケイ記者。黒澤映画のエッセイ「私の黒澤明」で最優秀賞(夕刊フジ)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コユキ キミ

0
拳銃の歴史というより、総理狙撃事件にかかわった人々のあれこれという感じだった。「新しき村」がまだあるということに、驚愕した。2016/11/20

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