変貌する法科大学院と弁護士過剰社会

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変貌する法科大学院と弁護士過剰社会

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  • サイズ A5判/ページ数 327p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784763408310
  • NDC分類 320.7
  • Cコード C3032

内容説明

激震!弁護士大増員政策はどうなる?「法科大学院は、東大、京大、一橋大、神戸大、慶應大、早稲田大、中央大、プラスαで良い」とする、文科省の新しい方針「エル・エル・セブン」構想とは何か?弁護士業界の構造的不況を解き明かす!このままいけば弁護士業界はどうなる?法曹関係者、法学研究者、法科大学院生、法学部生、必読の本。

目次

法科大学院人気の凋落
第1部 法科大学院の理念と現状―その制度設計は正しかったか(法科大学院の生い立ち;プロセス教育の功罪;アメリカ・ロースクールの崇拝 ほか)
第2部 弁護士激増と法曹人口問題―司法試験合格者数はどうあるべきか(法律専門職としての能力;弁護士に関する需給バランスの崩壊;被害者は国民 ほか)
第3部 法科大学院は、どう変わるべきか(政府・文部科学省の取り組み;政府が描く法科大学院の未来像;あるべき改革の方向)
補論

著者等紹介

森山文昭[モリヤマフミアキ]
1977年、京都大学法学部卒業。2001年、名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学。1977年、司法研修所入所(31期)。1979年、名古屋弁護士会(現在の愛知県弁護士会)登録。ソレイユ法律事務所。2002年、名城大学教授。2004年、愛知大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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法科大学院の迷走(設立から現在に至るまで)がよく分かりました。 かつて法科大学院を目指していた身として、もしその道を進んでいたらだいぶ翻弄されていただろうなと感じました。 (法科大学院から司法試験に合格し、法曹として立派にやっている人も知っているので、制度が失敗だったとは思いませんが)2024/09/29

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