内容説明
自公“合体”政権への「最後の果たし状」。自公“合体”政権の断末魔!政権交代を希う、全ての国民へ。興せ、真の政治改革。約1300万アクセスを誇る政界最大最強の白川サイト待望の単行本化。
目次
第1章 自公“合体”政権の崩壊の始まり―二〇〇七年参院選挙の歴史的大敗 二〇〇七年五月~七月掲載分(憲法記念日に誓う;天皇制の存続と官僚制 ほか)
第2章 “ねじれ”にのたうつ自公“合体”政権―安倍政権から福田政権へ 二〇〇七年八月~一一月掲載分(終戦記念日の思い出;絶好のチャンス到来!? ほか)
第3章 白夜堂々の三〇兆円強奪―炎上!!ガソリン税国会 二〇〇七年一二月~二〇〇八年五月掲載分(“暫定税率”延長反対―六八%!;どうしようもない“与党ボケ” ほか)
第4章 繰り返すドタバタ劇―福田首相辞任そして麻生内閣誕生 二〇〇八年六月~九月掲載分(Due Process Of Law;法律事務所をオープン! ほか)
附章 白川勝彦にみる「代議士の誕生」
著者等紹介
白川勝彦[シラカワカツヒコ]
1945年新潟県十日町生まれ。1968年東京大学法学部卒。1971年司法修習を終え、弁護士に。1975年30歳で衆議院選挙に立候補を決意、郷里の新潟4区(当時、現在の新潟6区)で政治活動を始め、1979年34歳で初当選(以後、当選6回)。国土政務次官、郵政政務次官、商工委員長などを務めた後、1996年11月自治大臣・国家公安委員長に就任。自民党では、総務局長・団体総局長・新潟県連会長などを務める。2001年2月自民党を離党。公明党の政権参加を批判する新党・自由と希望を設立。現在、弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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