映画20世紀館

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763405265
  • NDC分類 778.04
  • Cコード C0074

内容説明

一九世紀の末に生まれ、二十世紀に大きく成長して大衆芸術の王様となったのが映画です。映画は時代とともに、時代は映画とともに…そこで二十世紀という時代を映画で振り返ってみようとしたのがこの本です。その年にはどんな出来事、事件があったのか?そうした出来事を切り取った数々の秀作、話題作、問題作から一本を選んで二十世紀の一〇〇年を、一〇〇本の映画で描いてみました。そして新世紀となった二一世紀についても、ちょっぴり付け加えてみました。さあ、映画20世紀館の開館です。

目次

新世紀に夢をたくして
戦いの影が世界をおおった
大衆社会にファシズムはよく似合う
戦いのあと それでも人は生きていく
混乱と反逆のとき
ユートピアの夢やぶれ されどわれらが日々
世紀末は混迷とともに
そして二一世紀へ

著者等紹介

橋本勝[ハシモトマサル]
1942年東京に生まれる。新聞、雑誌での社会風刺漫画、映画評を続けること40余年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

FK

7
 108本の映画が紹介されている。どうしても重い映画が多いようだ。歯ごたえがあるというべきか、あるいは現代に生きる人間として観ておくべき映画の数々であるというべきか。ザッと40本余り、私は観ている。これからも観ていきたいが、もはやなかなか入手しがたいものもある。  20世紀の開始は、「1901 ジャイアンツ」から。終わりは「2000 JSA」。あと21世紀分として「2001 華氏911」から「2008 告発のとき」までが収録されている。2020/04/18

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