ロック文化が西洋を滅ぼす―脳科学から見た文明論

個数:

ロック文化が西洋を滅ぼす―脳科学から見た文明論

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784763404923
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C0036

内容説明

いじめ、落書き、暴力犯罪、騒音公害、麻薬、性の乱脈、礼儀知らずなどがなぜ日本でもあたりまえになってしまったのか…。西洋はなぜ滅びるのか?ユニークな「脳科学の知見にもとづく文明論」。

目次

第1章 人間は動物である
第2章 行動を制御するメカニズムの進化
第3章 西洋はどのようにして文明化されたのか
第4章 文明化現象の後退
第5章 アメリカで起こった退行と同一視
第6章 アフリカ系下位文化の浸透
第7章 ロック音楽への攻撃とその敗退
第8章 ゲットー文化の勝利と西洋文明の崩壊

著者等紹介

北原惇[キタハラジュン]
本名は北原順男(きたはらみちお)。1937年生まれ。横浜出身。武蔵高校卒。1961年モンタナ大学(米国モンタナ州ミゾーラ市)卒(社会学と人類学の二専攻)。1968年ウプサラ大学(スウェーデン)修士課程修了(社会学専攻)。1971年ウプサラ大学博士課程修了(社会心理学専攻)。同年哲学博士号を受ける。メリーランド大学、ミシガン大学、サンフランシスコ大学、ニューヨーク州立大学(バッファロ)などでの教職、研究職を経て1997年までノーデンフェルト・インスティテュート(スウェーデン・イエテボリ市)所長。マーキーズ・フーズフーその他海外約20のフーズフーに経歴収載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。