内容説明
患者の8割は、ガンそのものではなく、ガンの治療(手術、抗ガン剤、放射線)によって死亡している―。お年寄りが飲んでもいい薬は一種類もない!心のありようで自然治癒力は飛躍的にアップする。ガンは脱却できる時代。三大療法は見直しのとき。賢い患者学・予防学。
目次
第1部 ガンが治るは、もはや当然(「原因不明」のままの治療;ガンの原因 ほか)
第2部 自然治癒力の活性―韓国の自然療法(歴史の大波に翻弄される;極限のなかの生命 ほか)
第3部 ガンは治る、ガンは治せる―鼎談(袋小路の現代医学;ガン治療をめぐって ほか)
第4部 ガン患者の八割が、抗ガン剤、放射線、手術で“殺されている”(毎年二五万人が、病院で“虐殺”されている;数十の副作用:猛毒に全身の臓器が絶叫する ほか)
著者等紹介
安保徹[アボトオル]
1947年、青森県に生まれる。東北大学医学部卒業。医学博士。新潟大学大学院医歯学総合研究科教授(免疫学・医動物学分野)
奇〓成[キジュンソン]
1926年、韓国で生まれる。戦時中は、政治犯として投獄。獄中での気づきから、「プハン」を考案する。韓国での正食運動(マクロビオティック)の第一人者。現在は、「癌自然退縮100日修練コース」を開催している
船瀬俊介[フナセシュンスケ]
1950年、福岡県に生まれる。九州大学理学部入学、同大学を中退し、早稲田大学第一文学部社会学科を卒業。地球環境問題、医療・健康・食品・建築批評などを展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かおりん
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