目次
プロローグ 「思い」の共鳴が人生を変える
第１部 宇宙に共鳴すると願いがかなう（まず、意識を変えよう；「共鳴の法則」とは何か？；心臓が願いを電磁波に変える；すべてはつながり影響し合っている；思いの力が細胞を変える ほか）
第２部 宇宙に上手に共鳴する法（願いの共鳴フィールドを正しく築く；あなたの共鳴フィールドをチェックする；ミラーニューロンの奇跡的な働き；同じ願いの共鳴フィールドに入ろう；マイナス情報の共鳴フィールドへの影響 ほか）
著者等紹介
フランク，ピエール［フランク，ピエール］［Ｆｒａｎｃｋｈ，Ｐｉｅｒｒｅ］
１９５３年、ドイツのハイルブロン生まれ。６歳で舞台に立つ。１９６４年、１１歳のときにヘルムート・コイトナー監督による映画『Ｌａｕｓｂｕｂｅｎｇｅｓｃｈｉｃｈｔｅｈ わんぱく小僧物語』（日本未公開）に出演。これまでに数々の映画、２００以上のテレビドラマなどに出演し、ベルリン、ミュンヘン、フランクフルトの舞台にも立ってきた。２０００年には映画『Ｕｎｄ ｄａｓ ｉｓｔ ｅｒｓｔ ｄｅｒ Ａｎｆａｎｇ そしてこれはただの始まり』（日本未公開）で監督、脚本家としてデビューを果たす。１９９６年からは執筆活動にも力を注ぐ
中村智子［ナカムラトモコ］
１９６６年、神奈川県生まれ。法政大学法学部卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ｕ
26
人生は、流れに乗って、軽やかに明るく進んでいくほうがいい。大きくとらえて考える。コラージュは楽しそう。シンギングボウルにも興味。このシリーズの本を手にとってから、奇跡にちかい再会があったので驚いています笑。有り難いとしみじみ。2017/12/16
さと
20
是非、シリーズを通して読んでほしい作品。 順を追って読み進むにつれご自分の心の変化にきっと気付かれるだろう。 驚嘆の連続だった。今回は、なぜ叶うのか、どうするともっと早く叶うのか を 物理的、化学的実験結果をもとに教えてくれている。今までの私の認識は大きく塗り替えられたと言っていい。「願いを叶える魔法の杖」があるわけではない。自分を信じる力、喜びに心を開く謙虚さ、そして自分を受け入れる強さが徐々にみえてきた。自分の人生を振り返り成功の軌跡を認めてごらんなさいと言われた時堰切ったように涙が流れ出た。2014/09/08
さばずし2487398
5
心臓から発する電気的活動の力は、脳波のなんと60倍！というのに驚き。 だから頭で考えるよりも感情の方が同じものをより引き寄せる。 だからなりたい状況になった時の気分に先になっておく。 簡単なようで難しい。 常に妄想逞しく、機嫌が良くていつも優しい人になりたいな。2019/04/03
猫ムーン
2
前作2冊読んだ後にこちらを。さらっと読める前作に対して、理論的・科学的に説明されておりより理解が高まり、実践してみたくなりました。それほど難しくもなく、私にも理解しやすかったのが良かった。前作でもうちょっと掘り下げた内容が読みたいと思っていた私にはとても満足できるものでした。2013/01/05
yamaneko*
2
今回は科学的な根拠も盛り込まれていて、納得できる内容でした。読むだけでも考えが前向きになります。2010/07/29
