内容説明
映画づくり、海外支援、環境活動…本気で動いたときには、最強のサポーター。ふだんはただのおっさん(女好き)。そんなヘンな神さま=「安永さん」と語った、てんつくマン流人生の歩き方。
目次
第1章 いつも神さまはそばにいる!「ありえへん」出来事は安永さんの贈り物
第2章 ムダなことなんてひとつもない人生すべてはつながっている!
第3章 奇跡は今、起こっている幸せが次の幸せを呼ぶ
第4章 常識なんか打ち破れ熱い思いは国境を越える
第5章 地球のためにまず動こう!感動の輪は世界を包む
第6章 迷ったときはワクワクを選べ!人間は楽しむために生まれてきた
著者等紹介
てんつくマン[テンツクマン]
1968年、兵庫県生まれ。高校卒業後、ハプニングで吉本興業芸能専門学校に入学。山崎邦正とコンビ「TEAM 0」を結成し、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」などに出演。ハプニングで映画監督を志すようになり、1994年、吉本興業退社。2002年、「天国をつくる男」てんつくマンに生まれ変わる。2003年、映画『107+1~天国はつくるもの~』完成。現在は、海外支援・環境問題・小豆島での村づくりプロジェクトを楽しんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T坊主
9
てんつくマン、初めて知った。元お笑い芸人だったとか。そういう方面にはとんと興味が無い私ですが。インターネットでは色々な事が書かれているが、本の内容に関しては、人を鼓舞する事が書かれている。1)過去の物差で自分を測ったらダメ 2)言葉によって顔が変わり→心が変わり→形が変わる。3)成功は一時、成長は一生、失敗はない、あるのはそう思う自分の心だけ。4)形にとらわれていると本質とずれる。5)日々きょろきょろしているか、楽しい事、素晴らしい事を一杯知れば知るほど、やりたいことだらけになる。読書もそうですが。等々2015/09/09
みんと
5
すっごく心があったかくなる。誰でも、本気でやろうと思えば、そして、試しに動いてみれば、あら不思議!まわりも自然に応援モードへと変わってゆく。それは、どんな人にも、安永さんみたいな神様がくっついていて、その人が本気になったときに助けてくれるから。愛情いっぱいの神様が側にいてくれるから大丈夫なのだ。安永さんが応援しているてんつくマンさんも夢をいっぱい持った素敵な人だ。笑って、泣いて読み終えた。愛っていいなって思える本。2010/05/03
箱入り嫁
3
――まったく別の本やのに、話が全部つながってるなって感じて、 そのときに、「神さんってほんまにいるんやなぁ」って 思いがふくらんで、何かビチッてつながった気がしてん―― これ私もいつも感じます。 http://aquamarine1956.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-dfdc.html2014/11/28
kenychi
3
へこんだ時に読むと勇気を貰える本だと思います。2009/12/13
ティモシー
3
著者名といい、本の題名といい、これほど堂々と怪しい本は見たことがないくらいですが、気がつけば驚くほど素直に無邪気に著者の内面世界で楽しく遊んでいました。読後、早速、著者のメルマガを登録して、より楽しい毎日を送っています♪^^)2009/04/30