内容説明
イヤなものは、イヤなままでいい。自分の感情をそのまま受け入れるだけで、心がどんどん軽くなる!気鋭のセラピストが初めて明かす、「感じ方」と「考え方」を変える方法。
目次
第1章 世の中、凹むことだらけなんです。(世の中、先が見えなくなった;会社に「ヒマな人」がいなくなった? ほか)
第2章 あなたを凹ませているモノは何ですか?(「百じゃなきゃゼロ」物事を両極端に判断していませんか?;「私の人生、お先真っ暗…」ちょっとしたことを大げさに考えていませんか? ほか)
第3章 ちゃんとしなくていいんです。(相手があなたを怒らせることは絶対に不可能;凹んだときの感情を受け入れ、力を抜いてみよう ほか)
第4章 明日は必ずやってきます。(幼いころの自分が今の自分を癒してくれる;鏡の中の自分が、自分を癒してくれる ほか)
著者等紹介
倉成央[クラナリヒロシ]
1963年、福岡県生まれ。東京、福岡を中心に活躍中の心理カウンセラー。短期問題解決型のカウンセリングを心療内科や(株)エム・エス・研究所で行っている。福岡、東京で定期開催している集団で行うワークショップには遠方からの参加者も多い。また現在は、小・中学校での講演や県庁・市役所や民間企業でのメンタルヘルス研修も行っている。(株)エム・エス・研究所代表、NPO再決断カウンセリングジャパン副理事長、NPOこころの健康対策委員会理事、認定心理士、産業カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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