内容説明
とってもくさいおならをするけれど、ビリーとベティはウォルターがだいすきだった。ところが、おとうさんは、のみの市でウォルターをおじさんにうってしまった。しかも、そのおじさんはどろぼうだった。ピエロに化け、ウォルターのおならをつかって銀行強盗を計画していたのだ。はてさて、ウォルターの運命はいかに。
著者等紹介
コツウィンクル,ウィリアム[コツウィンクル,ウィリアム][Kotzwinkle,William]
多数の本をてがける第一級の風刺作家。ナショナル・マガジン・アワードのフィクション部門および世界幻想文学大賞を受賞。メイン州沖にある島に、作家である妻のエリザベス・グンディと暮らす
マリー,グレン[マリー,グレン][Murray,Glenn]
カナダのニューブランズウィックで教育工学を教える。CBCのラジオドラマの脚本や、カナダの歴史やテクノロジーに関する記事を執筆。最近では、ヨルダンのアンマンで教育省のアドバイザーとして活躍、学校へのコンピューター設置に尽力した
コールマン,オードリー[コールマン,オードリー][Colman,Audrey]
『おなら犬ウォルター』で絵本のイラストレーターとしてデビュー。その作品は、雑誌やポスター、マルチメディア製品など多岐におよぶ。カリフォルニア州バークレイ在住
三辺律子[サンベリツコ]
東京生まれ。白百合女子大学大学院児童文化学科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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