出版社内容情報
ただ漠然と上に登っても、そこに幸せはありません。
◎「欠けた部分」を楽しめるか
◎幸せなのは勝率一割の人生
◎三年で一人前になれる仕事など「絵にならない」
◎成長は振り子の幅で決まる
◎世間のものさしで相撲をとらない
◎「似て非なるもの」から本質を探す
◎「負けてもいい部分」を決めてしまう
◎悲しきニックネームは「安売り野菜」
◎「理由もなく」自分をほめる
◎うじうじ生きるのがまっとうな人生
etc.
内容説明
幸せなのは、勝率一割の人生。「できないこと」が多いほど、人生は面白い。頑張らない!先手を打たない!負け上手になれ!ベストセラー「千円札は拾うな。」の著者が教える、価値ある1円玉の見つけ方。
目次
1章 「人は人、自分は自分」というウソ(どこを見るかで「幸せ」は決まる;「欠けた部分」を楽しめるか ほか)
2章 負け上手は、比べ上手(ヒルズ族は無視して生きる;夫をキムタクと比べてはいけない ほか)
3章 流され上手は、生き方上手(人生は九十九パーセントあとづけである;背泳ぎではおぼれる子供を助けられない ほか)
4章 忘れ上手は、幸せ上手(「理由もなく」自分をほめる;うじうじ生きるのがまっとうな人生 ほか)
著者等紹介
安田佳生[ヤスダヨシオ]
株式会社ワイキューブ代表。1965年生まれ。18歳でアメリカに渡り、オレゴン州立大学で生物学を専攻。帰国後、リクルートでの営業職を経て、90年株式会社ワイキューブ設立。主に中小・ベンチャー企業を対象とした経営戦略立案、人材・営業コンサルティング事業を展開している。独自の手法による戦略立案と、それに基づいたツール製作、コンサルティングサービスの提供により、多くのクライアント企業の業績アップを実現(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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KAKAPO
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