内容説明
土鍋ひとつで「蒸す」「焼く」「煎る」「炒める」も思いのまま。心も体もホッとするヘルシーレシピ。
目次
第1章 土鍋料理は体をあたためる(現代人の体は冷えている;低体温児の増加は、深刻な問題 ほか)
第2章 春夏秋冬「土鍋で一汁一菜」(春の土鍋メニュー;夏の土鍋メニュー ほか)
第3章 調理法も自由自在の土鍋レシピ(くつくつコックリ煮る料理;甘みが引き立つゆでる料理 ほか)
第4章 心身をやわらげる土鍋料理(心と体の快適は陰陽バランスでつくる;かたいほうは陽、やわらかいほうは陰 ほか)
第5章 調味料と食材には、いいものを(穀物・野菜;乾物・海産物 ほか)
著者等紹介
尾形妃樺怜[オガタヒカリ]
1948年、東京都生まれ。穀物菜食料理研究家。78年、マクロビオティックの提唱者、故桜沢如一氏の理論に出会う。以来、穀物と野菜を中心とした食事を実践。79年より穀物菜食の料理学校、リマ・クッキングアカデミー(現リマ・クッキングスクール)に通い、桜沢里真氏、大森一慧氏、吉成千江子氏、故小川みち氏、植田冨く子氏、浮津宏子氏などに師事。82年に自然食品店「La Vie de清蓮」(のちの「カムへ」)をオープンさせる。店を営むかたわらリマ・クッキングアカデミー(現リマ・クッキングスクール)に通い、同時に大森英櫻氏の正食医学(食養による病気治し)を学ぶ。86年、同校師範科を修了。現在、リマ・クッキングスクール初級主任講師を務めるほか、全国各地において料理講習を行い、穀物菜食の普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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