なんでも土鍋!四季の料理術

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784763196989
  • NDC分類 596
  • Cコード C0077

内容説明

土鍋ひとつで「蒸す」「焼く」「煎る」「炒める」も思いのまま。心も体もホッとするヘルシーレシピ。

目次

第1章 土鍋料理は体をあたためる(現代人の体は冷えている;低体温児の増加は、深刻な問題 ほか)
第2章 春夏秋冬「土鍋で一汁一菜」(春の土鍋メニュー;夏の土鍋メニュー ほか)
第3章 調理法も自由自在の土鍋レシピ(くつくつコックリ煮る料理;甘みが引き立つゆでる料理 ほか)
第4章 心身をやわらげる土鍋料理(心と体の快適は陰陽バランスでつくる;かたいほうは陽、やわらかいほうは陰 ほか)
第5章 調味料と食材には、いいものを(穀物・野菜;乾物・海産物 ほか)

著者等紹介

尾形妃樺怜[オガタヒカリ]
1948年、東京都生まれ。穀物菜食料理研究家。78年、マクロビオティックの提唱者、故桜沢如一氏の理論に出会う。以来、穀物と野菜を中心とした食事を実践。79年より穀物菜食の料理学校、リマ・クッキングアカデミー(現リマ・クッキングスクール)に通い、桜沢里真氏、大森一慧氏、吉成千江子氏、故小川みち氏、植田冨く子氏、浮津宏子氏などに師事。82年に自然食品店「La Vie de清蓮」(のちの「カムへ」)をオープンさせる。店を営むかたわらリマ・クッキングアカデミー(現リマ・クッキングスクール)に通い、同時に大森英櫻氏の正食医学(食養による病気治し)を学ぶ。86年、同校師範科を修了。現在、リマ・クッキングスクール初級主任講師を務めるほか、全国各地において料理講習を行い、穀物菜食の普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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イスタ

87
この表紙の土鍋がうちにあるマスタークックの土鍋に似てるなと思って この本を購入。やっぱり同じ土鍋でした。フルタイムで働くようになってから土鍋で炊くことがめっきり減って。久しぶりに炊いてみたら、やっぱり美味しい!せっかく高い土鍋を買ったのだから、面倒くさがらずに活用しよう。巻末に載っている陰陽のバランスが興味津々。バランス良く取り入れたい。鍋の中で遠赤外線を出せるのは土鍋のみ。2021/05/22

おかっち

0
移住したら、米は土鍋で炊きたいと決めていて 土鍋があれば、料理の幅もどう広がるか学び中 陰陽を考えながら料理するのは少しレベル高し!2024/11/12

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