内容説明
日本一多忙なスーパー・アニマル・ドクターがカン違い人間どもにカツを入れる、キョーレツ人生論。
目次
第1章 人間だって動物なのに、このありさまです。(犬は語る;動物嫌いは社会から淘汰される ほか)
第2章 女は、「メス」という名の動物なんです。(女性を理解するには、動物界のメスを見よ;社長の搾り汁って? ほか)
第3章 働かない人間は「動物以下」です。(食べる意味と仕事の関係;勤労の本当の意味 ほか)
第4章 「動物」らしく生きていきましょう。(リーダーは腕力だけではダメ;人類の「発明」は、自然界の「模倣」だった ほか)
著者等紹介
野村潤一郎[ノムラジュンイチロウ]
1961年、東京生まれ。北里大学獣医学部獣医学科卒業。野村獣医科Vセンター院長。91年、30歳で「野村獣医科医院」を開業。犬や猫をはじめ、爬虫類、両生類、魚類を診療するに至り、全国にその存在が知られる。97年、新たに「野村獣医科Vセンター」を設立し、多くのスタッフと入院設備、最新の機器を備えたハイテク医療を開始。動物をこよなく愛し、彼らの命を救うため日夜メスを手に奮闘する、年中無休のスーパー獣医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




