内容説明
心理学者が徹底分析した「言葉にならないシグナル」とは?人の心も仕事の流れも操作する、コミュニケーションの最終兵器。
目次
第1章 なぜ場の気気が読めないのか?
第2章 察する力を高める
第3章 場の空気をコントロールする
第4章 実録・場の空気を読めない7つのケース
第5章 場を和ませるスキルを磨く
付録 それでも「場の空気が読めない人」とのつきあい方
著者等紹介
内藤誼人[ナイトウヨシヒト]
心理学者。(有)アンギルド代表取締役。慶応義塾大学社会学研究科博士課程卒。人間関係論、組織論、説得論などをテーマにした著作多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shinjihm
2
人間関係のコミュニケーションがどうもうまくいかないという方に最適な本です。会話ベタのパターンやコミュニケーションのクオリティを上げる方法など、具体的な例をあげながら解説しています。また、身近にそういう人がいる方は、どうしてあの人は場の空気が読めないのか、ということも見えてきますよ。2015/09/14
ともあきほ
0
だいたい出来ているとは思う。あとは物まねなどの訓練をしてみること。 2004/08/31
Tadashi_N
0
苦手な事の正体が分かることが、解決への第一歩?2012/05/24
東
0
私はよく、空気が読めないと周りから言われました。しかし、空気を読むことも、実は科学的な見方で解決出来るんです。ほんの少し、相手のことを思いやる。それが空気を読むことかもしれません。