内容説明
本書では、自分を株式会社に見たて、その自分株式会社を成功に導く経営法を、七つのステップで紹介している。このステップにより、目標を達成する習慣がつき、いったん習慣がついてしまえば、あとは楽に望む結果がついてくる。
目次
第１章 立志―自分株式会社の第二の創業
第２章 知己―自分株式会社のマーケティング
第３章 立案―目標を立てる
第４章 習慣―習慣を味方にする
第５章 実施―成功法は一つじゃない！
第６章 遂行―情熱を維持し続けるために
第７章 反省―成功はヘボ教師
著者等紹介
武沢信行［タケザワノブユキ］
１９５４年生まれ。経営顧問業として数々の企業の顧問を務めるかたわら、日刊メールマガジン「がんばれ社長！今日のポイント」を発行。２０００年夏の創刊以来、経営者・ビジネスマンを中心に絶大な信頼を得て、２００３年には読者が２万８千人を突破
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
13
本当にやりたいことをやるために，自分のやっている仕事の大半を辞める．それは，非常に大胆な決断である．クレイジーと言われるほどの決断ではあるが，そのクレイジーなことをやり続けたからこそ，得られるものというのはたくさんある．2013/05/09
majiro
10
今年一年くらいは、こういうテーマについては、これを座右の書としたいと思った。そもそも、できの良い本だった。扱っている範囲や立場が自分と合っていた。考え方に共感できた。日本人の著作で、行間に詰まっている日本人感覚を共有できた。という理由で。2016/02/19
Humbaba
6
成功するために、知識というのは役に立つ可能性が高い。しかし、知識を持っていることと成功することには大きな隔たりがあると言える。そもそも、成功するための王道というのは、誰もが知っていることが殆どである。成功する人とそうではない人の間には、その上で行動するかどうか、という大きな隔たりが存在している。2014/03/02
Nobbyuk
0
面白い2015/05/09
