内容説明
「一年後に死ぬとしても、あなたはその仕事を選びますか?」何がやりたいのかも、何ができるのかもわからない。そんなあなたの背中を押してくれる本。ベストセラー待望の続編。
目次
第1章 仕事選びは人生選びだ(人生はまだ、始まってもいない;働く方法は、実は何百通りもある ほか)
第2章 「根拠のない自信」を信じてこそ人生(根拠のない自信がこれほど必要なわけ;過去の実績で未来は決まらない、未来が過去の評価を変える ほか)
第3章 「仕事選び」の勘違い、「能力の高め方」の大間違い(「やりたいこと」と「給料」が反比例すると思うのは錯覚である;「話すのが好き」イコール「接客業」は間違いである ほか)
第4章 社員の価値を高める魅力的な経営者の条件(働く側の価値観が大きく変わったことに気づいている経営者は多くない;働く側の「エネルギーの質」は、ギラギラから「キラキラ」に ほか)
第5章 「自らハンドルを握る人生」をつかみ取るための心構え(人間は生きる意味を自分で決められる唯一の動物;周りから見える成功や安定は、まったく意味がない ほか)
著者等紹介
安田佳生[ヤスダヨシオ]
1965年大阪府堺市生まれ。18歳で渡米、オレゴン州立大学で生物学を専攻。帰国後、リクルート社での営業職を経て90年株式会社ワイキューブ設立。社員数200名以下のベンチャー企業を中心に採用コンサルティング事業を展開。「採った人材を育てる」のではなく「育つ人材を採る」べきだと言い切る。会社経営のかたわら、講演、セミナーなどにも幅広く活躍中。船井総合研究所「ジュニアコスモスクラブ」講師、日経特別セミナー「経営に革新をもたらす人材戦略」講師他、人材を見極める確かなノウハウが、経営者やビジネスマン、そして学生からの絶大な支持を得ている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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