内容説明
大好評の『おなかの赤ちゃんとお話ししようよ』に続く第二弾!言葉は話せなくても「気持ち」は交流できます。育児に励むおかあさんに贈る「元気の出る絵本」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とよぽん
18
黒部市美術館 開館25周年記念「葉祥明展」にて。平成5年にオープンした美術館。四半世紀が過ぎた。熊本出身の葉祥明さんの、北陸で初めての個展だ。赤ちゃんは、親に育てられる存在であると同時に、親は赤ちゃんに育てられる。と絵本に書いてある。すごい一言だ。2019/09/06
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
14
誕生の瞬間から1年目の誕生日までを描いた絵本。妊娠中のお母さんのための絵本と袖にかいてあるように、母子ともに穏やかな気持ちになれる絵本です。2020/02/07
Takanori Murai
14
黒部市美術館で葉祥明展を見て来ました。そのメルヘン、ファンタジーの世界につつまれました。最近言動が荒れてきて職場でトラブルになってしまうほどだったので、ずいぶん癒されました。この絵本はミュージアムショップで購入しました。この本は、育児に疲れたママさん、どう助けたらいいのかわからないパパさん、そんなこともあったなと懐かしむ皆さんに手に取っていただきたい。展覧会は9/23まで。2019/07/25
刹那
12
最後の最後のあとがきに、あなたは、自分の子供から、いったい何を学びますか?とあります。あらためます。2012/07/13
喪中の雨巫女。
3
《美術館》赤ちゃんは、素敵だなあ。2012/04/16