内容説明
いまやEMは、その効用はもはや当たり前で、どのような使い方をすれば、望ましい未来型の社会を構築するのに活用できるかというレベルにまで達しています。人類の未来を考えるときに、食糧、環境、医療・健康、資源エネルギー、教育、社会システムの問題を根本から解決する必要があります。EM技術は、これらの人類共通の課題に対して明確な答えを出せる大きな力をもっています。本書は、このようなことを意識しつつまとめてみました。
目次
プロローグ 人類の未来を支えるEM技術
第1章 効果抜群、EM技術で進む環境浄化
第2章 EMへの批判と疑問に答える
第3章 産業への応用が進むEM技術
第4章 収量・品質の限界をつぎつぎ突破
第5章 世界に広がったEM活動の近況
第6章 共存共栄型社会の実現に向けて