目次
１ まず、真っ暗闇のどん底に膝をつき、地面の冷たさを知れ
２ プールの水を「とりあえずおちょこで」汲み出しはじめられる人間になれ
３ まずは「小さな欲」をとことん満たすことから始めよ
４ 「儲け方」でなく、お金の「使い方」を必死に考えよ
５ とにかく「速さ」にこだわり、突風で勝負せよ
６ 小指の先ほども疑わないくらい信じきれる師匠をもて
７ 裸の自分をさらして、視線の奥のホンネを見抜け
８ 分かれ道では絶対に、「得しそう」でなく「楽しそう」を選べ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ラムダ
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高校時代の恩師の話しが面白かった。 素晴らしい人に恵まれたと思います。2013/11/25
耳目之学(不定期更新中)
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ニコニコ動画で「マネーの虎」を見て懐かしい気分になったのでamazonで注文してしまった。TVで見た見た印象だと冷たい感じの人だと思っていましたが、本書を読んで印象が逆転しました。とても熱い男性なんですね。文章から優しさと強さ、熱さが伝わってきます。ホームレスから上場企業の社長まで上りつめた筆者の成功物語は私に勇気を与えてくれました。もちろん誇張されているような記述もポツポツ有りますが、全体的にリアリティに富んでいるので感情移入してしまいました。 (メモ)『野良犬の成功法則』も同時に購入2010/10/10
耳目之学(不定期更新中)
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【再読】 『(p42)目標に向かって、どんなに効率が悪く小さくとも、まずその一歩を踏み出し始められる人間は、結果として恐ろしいほど効率のいいやり方で目標を達成することになります』という一文が心に響いた。私の浪人時代の失敗談に、ある大手予備校の有名講師が｢量をこなして初めて質がついてくる。勉強法の研究をしている暇があったら、問題集を解きまくれ。｣と声高に叫んでいたが、そのアドバイスを無視し、方法論にこだわったせいで大学受験に失敗したというものがある。未だに勉強法マニアの私にとっては痛いところを突かれました。2010/11/19
主水
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どん底になっても、這い上がれるという体験談。2009/10/13
