内容説明
「幸せ」とはなんでしょう?それはどこにあり、どうすれば手に入れられるのでしょう?この問いに、カリスマ心理カウンセラーである著者は答えます。「“今”を深く生きること」と。現代に生きる私たちは、つねに毎日が忙しく慌ただしい。だからすぐそばにある幸せにも、なかなか気がつかないのです。たまにはちょっと立ち止まって、「いつも頑張っている自分」をねぎらいましょう。本書にはそのためのヒントがたくさん詰まっています。心が元気になる「読むビタミン剤」、待望の文庫化です。
目次
第1章 ほんとうの幸せについて(「不幸が当たりまえ」と思えば、どんなことも幸せ;「足りない」ことが幸福の種子になる ほか)
第2章 「いま」という瞬間の大切さ(幸福とは「いま」を深く生きること;明日の豊かさを願うより、今日満ち足りることに努める ほか)
第3章 自分を愛するいちばんの方法(いつも笑っている人は、なぜ幸せになれるのか;いい人を演じているといい人になれる? ほか)
第4章 終わりから見ればわかること(「物語」が生み出すインディアンの心の豊かさ;感じる力を磨いて自分だけのストーリーを紡ぎ出せ ほか)
著者等紹介
衛藤信之[エトウノブユキ]
心理カウンセラー。日本メンタルヘルス協会代表。日本で従来行われている理論中心の心理学に代わり、誰の日常生活にも役立つ実践的プログラムを開発し、その軽快な語り口は心理カウンセラーの枠を越え、まるで役者のライブのような臨場感があると評判になり、現在、日本一顧問企業数の多い心理カウンセラーとして、多くの人がより自分を輝かせる心理テクニックを教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ミー
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munchama
hinotake0117