内容説明
どんなに小さく、些細な仕事に見えようとも、「ごくごくあたりまえのこと」にバカになってちゃんと取り組むことで、これまで見えなかったものが見えるようになり、気づけなかったことに気づけるようになる。本書は、ベストセラー連発の人気の経営コンサルタントが「一番書きたかったこと」の集大成。多くの企業の経営指導を経てたどりついた人生訓は、激動の時代を生きぬくための座右の書となるにちがいない。
目次
第1章 人生は「一本のチューブ」である(チューブの上限につくか、下限につくかで人生は決まる;目の前の課題を天命と思いなさい ほか)
第2章 仕事はABCが大事である(三時間の努力を惜しむ人は一生損をする;目の前の仕事を深いところまで掘り下げなさい ほか)
第3章 全力をつくすということ(散歩のついでに富士山に登った人はいない;水中に住んでいる人は水面上の景色を知らない ほか)
第4章 運命のあみだくじの引き方(偶然は運命が仕組んだものである;人生の節目には「運命の人」があらわれる ほか)
著者等紹介
小宮一慶[コミヤカズヨシ]
経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表取締役。そのほかに現在、十数社の非常勤役員を務める。1957年、大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学エイモスタック経営大学院へ留学(MBA取得)。東京銀行(現・三菱東京UFJ銀行)、岡本アソシエイツ、日本福祉サービス(現セントケア・ホールディング)を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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