内容説明
今回の対話のテーマは「死」。この人生が終わったら何が起こるのか?先に逝った、愛する人びとと再会できるのか?地上のこの人生ではほんとうは何が起こっているのか?神は、ついに語りはじめた。―この本には、あらゆる人にとって非常に大きな意味をもつ「答え」が記されている。これを知ることによって、わたしたちは不安や恐れの少ない、愛情あふれる生き方ができるようになるのだ。人類最大の問いに答える話題作、ついに文庫化。『神との対話』シリーズ。
目次
誰でもすべてを自分自身のためにしている。死についてもこの真実があてはまることが理解できれば、二度と死を恐ろしいとは思わないだろう。
死についていだいている疑問のほとんどに答えを得られたら、生命/人生についていだいている疑問のほとんどにも答えが出る。
死があなたの意志に反して起こることだと思うか?
あなたのなかにある真実以外に真実はない。そのほかはすべて誰かがあなたに言っていることだ。
どの方向へ進もうと、「わが家」に帰り着かないはずがない。
どんなことがあっても、ここで言われていることを信じてはいけない。
すべての魂は死後に安らぎを見いだす。ただし、すべての魂が死の前に安らぎを見いだすとは限らない。
死においては、あなたの個々のアイデンティティはすべて脱ぎ捨てられ、ついにあなたがたのあいだの分離が終了する。
愛に屈服し、魂が行きたがるところへと愛の導きに身を委ねるとき、あなたには何の困難もない。
「あの世」には何の苦しみもない。〔ほか〕
著者等紹介
ウォルシュ,ニール・ドナルド[ウォルシュ,ニールドナルド][Walsch,Neale Donald]
37か国語に翻訳され、日本でも累計150万部を超える人気シリーズ『神との対話』の著者。読者の圧倒的な支持を集めた同シリーズは、ロングセラーとなって世界中で読み継がれている。現在は著述業にとどまらず、講演やワークショップを中心に幅広く精力的に活動している
吉田利子[ヨシダトシコ]
翻訳家。東京教育大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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