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出版社内容情報
シリーズ15万部突破!
言った分だけ認知症を遠ざける脳トレ本、最新刊
脳トレの第一人者・川島隆太教授と早口ことば芸人・大谷健太が共同開発!
シリーズ15万部を突破! 言った分だけ認知症を遠ざける脳トレ本に早くも第二弾が登場です。
今回は、「なまった脳を叩き起こす激ムズ編」と題し、噛むこと間違いなしの「激辛早口ことば」46本を収録いたしました。
「あれあれ?」
「えーっと?」
「あのー?」
こんなふうに会話の途中で、うまく言葉が出てこない人は、ぜひこの本をお試しください。
この本で紹介される方法を実践すれば、確実に頭の回転力を高める強い効果が得られます。
個人差はあるものの、70歳の人でも1~2週間続けたところ、50~60代の脳の処理能力が得られることがわかりました。
また、「吉報!日本ちゃんぽんチャンピオン大会開催発表!」「とろろもそぼろもぼとぼとこぼすこそ泥」など、早口ことば芸人としてメディアで大活躍の大谷健太さん考案の早口ことばなので、爆笑必至です。そんなこともあって、ご家族やご友人たちと一緒に、笑いながら実践していると、たくさんの好評の声もいただいております。
***こんな人におすすめです!***
□会話中に、言葉が出てこず頭がフリーズする
□以前に比べてもの忘れが増えた気がする
□人の名前がうまく思い出せない
□コロナ禍などで、人との会話が減った
□スマホを日常的に使っている
内容説明
あれあれ?えーっと?あのー?「言葉が出てこない」は脳の衰えのサイン!言った分だけ認知症を遠ざける脳トレ本!なまった脳を叩き起こす激ムズ編。
目次
中辛 まずは辛さ控えめで!難易度1の「早口ことば」(認証しなさそうな印象の人相;舌出しながら下書きしだしたシカ ほか)
辛口 慣れてきたらぴりっと辛めに!難易度2の「早口ことば」(パパポットとママポットとの子ってことはこの子子ポットってこと?;汚くなった靴下でけたたましく帰宅後即洗濯 ほか)
激辛 辛さがますます脳に効く!難易度3の「早口ことば」(祖父ファッションショー中痛風発症しそう;鼻血出し無駄話裸足で話し出す恥知らず ほか)
鬼辛 最後は文章にチャレンジ!難易度4の「早口ことば」(殿のもとに、こそ泥と思われる男がところどころボロボロの斧を持って現れた。…;貴子は韓国から帰国後、韓国に飽きたから明日から秋田に行きたくて、帰宅して…)
著者等紹介
川島隆太[カワシマリュウタ]
医学博士、東北大学加齢医学研究所教授。1959年千葉県生まれ。脳活動のしくみを研究する「脳機能イメージング」のパイオニア、脳機能開発研究の第一人者。2000万本以上を売り上げたニンテンドーDS用ソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」シリーズの監修者。宮城県蔵王町観光大使も務める
大谷健太[オオタニケンタ]
吉本興業所属の早口ことば芸人・作家。1985年福岡県生まれ。2020年の「R‐1ぐらんぷり」で敗者復活ステージを勝ち抜き、準優勝。その後、得意の絵と早口ことばを組み合わせた「早口ことばネタ」が注目を浴び、テレビ番組等に多数出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。