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出版社内容情報
自然と人間関係が自由自在になる「話し方」の極意
「こんなことを言うと、どう受け取られるだろう」
「これを質問したら、引かれるかな?」
「こんな話をして、嫌われたかもしれない」
「すぐに言葉が返せなかったけれど、ノリの悪い人だと思われているだろうな」
「へんなことを言っちゃった気がする--。どうしよう」
人間関係は、考えすぎると疲れますね。
すると会話も億劫になります。
しかし、多くの「こんなこと言って嫌われたかも……」は、思い過ごしであることも多いです。
さらにいえば、思い過ごしで会話が億劫にならないための「コツ」があるのです。
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本書では、40年にわたって続けられた齋藤孝先生のコミュニケーションの講義のエッセンスを紹介!
学校の先生やプロのアナウンサーになった方も受けられたその内容は、100%効果があるといわれています。
上手に人間関係をつくれるようになりたい、コミュニケーションで悩まないようにしたい方のための、仕事や生活、婚活まで、様々なところで活用できる内容です。
内容説明
こんなことを言うと、どう受け取られるだろう。これを質問したら、引かれるかな?考えすぎて疲れてしまう人のための「会話の正解」。
目次
第1章 「話すのが苦手」のほとんどは思い込みです(ぐいぐいコミュニケーションしてくる人に、なりたいですか?;やさしいからこそ、距離を縮められない ほか)
第2章 初対面でも話が続く人、途切れる人(自然に場を盛り上げる人がやっていること;漠然と話を聞くよりも、ネタを提供する ほか)
第3章 また会いたいと思ってもらえる人の「聞く」技術(人間関係をつくるのに、「話し上手」である必要はあるか;面白い会話は、「リアクション」で成り立つ ほか)
第4章 相手との距離を縮める話し方(「中距離」の人間関係が人生を豊かにする;話すときは最大1分で面白いことを三つ ほか)
第5章 広い人間関係をつくる(知り合いは多いほうがいいですか?;パーティーでは新たに一人と話せればいい ほか)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞、2002年新語・流行語大賞ベスト10、草思社)がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著者累計発行部数は、1000万部を超える。テレビ出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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