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出版社内容情報
ヒューストン大学教授にしてベストセラー作家
ブレネー・ブラウン博士による、待望の新刊!
★ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー1位!
★米アマゾン53週連続ベストセラーランクイン!
★「CEOが必ず読むべき本」選出!(WSJ発表)
★著者のTEDトーク「傷つく心の力」6000万人視聴!
ヒューストン大学教授でベストセラー作家の
ブレネー・ブラウン博士による
待望の新刊が、ついに日本上陸。
20年にわたって「勇気、傷つきやすさ、恥、共感」
についての研究をおこなってきた著者が、
近年、「リーダーシップ」の研究に取り組み、
その調査結果を一冊にまとめたのが本書である。
複雑で急速に変化する今の時代に成功するには、
リーダーは「勇敢」になる必要がある―-
と著者は指摘する。
そして、勇気を養うには、
「ヴァルネラビリティ(Vulnerability)
=傷つきやすさ、脆さ、脆弱性、不安な気持ちなど」
を受け入れることが必須だと説く。
「勇敢なリーダー」になるには、どうすればいいか?
組織を成長させるには?
最高のチームをつくるには?
生産的なコミュニケーションとは?
チームメンバーから心から「信頼」されるには?
どんな失敗からも「立ち直る力」をつけるには?
40万にものぼる最新のデータや
さまざまな研究事例から導かれた、
リーダーや組織の問題解決の具体的な方法が明かされる。
すべてのリーダーと、すべての働く人の必読書。
【賞賛の言葉】
●シェリル・サンドバーグ(Facebook COO)
―-「ブレネーは本書を通じて、みずからの数十年にわたる研究を、勇気あるリーダーシップのための実践的かつ洞察力に富んだガイドへと昇華させている。本書は、着実に人々を導き、勇敢に生き、大胆にリードしたいと望むすべての人にとってのロードマップである」
●エドウィン・キャットマル(ピクサー・アニメーション・スタジオおよびウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ元社長)
―-「ブレネーがピクサー社を訪れ、映像制作者たちと話をしたことがある。彼女のメッセージは重要なものだった。というのも、制作者がヴァルネラビリティと向きあうとき、みずからの挫折を克服しなければならないとき、打ちのめされるのを厭わないときにこそ、最高の映画がつくられるからだ。傍観者として、安全で有意義な文化の価値を語るのは簡単だが、それを実現するのは途方もなく大変だ。つねに目を配り、安全な環境を維持し、勇気とヴァルネラビリティをもたなければ、よい文化は生まれない。これは簡単に身に付くスキルではないが、人に伝えることはできる。本書をぜひそのきっかけにしてほしい」
内容説明
本書は、ニューヨーク・タイムズ紙で4度にわたって1位に輝いたベストセラー作家、ブレネー・ブラウン博士による「リーダーシップの手引書」。彼女の7年におよぶ研究の集大成ともいえる、実用的かつ革新的な調査結果を紹介する一冊。力強く、勇敢に人びとを導きたいと願うすべての人にとって役立つ情報が詰まっている。
目次
序章 勇敢なリーダーと勇気ある文化
第1部 ヴァルネラビリティと向きあう(その瞬間と誤解;勇気を呼び起こす;武装;恥と共感;好奇心と確固たる自信)
第2部 自分の価値観で生きる
第3部 果敢に信頼する
第4部 立ちあがる方法を学ぶ
著者等紹介
ブラウン,ブレネー[ブラウン,ブレネー] [Brown,Bren´e]
米ヒューストン大学研究教授。同大学のソーシャルワーク大学院でハフィントン財団の寄付講座を担当。テキサス大学オースティン校マコームズ・スクール・オブ・ビジネスの客員教授も務める。これまで20年にわたって、「勇気、傷つきやすさ、恥、共感」についての研究をおこなってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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