糖尿病の名医が「血糖値」よりも大切にしていること

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糖尿病の名医が「血糖値」よりも大切にしていること

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784763140296
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C0036

出版社内容情報

予約の取れない糖尿病の名医が、「血糖値を下げる」ために大切にしてきたカウンセリング内容を初めて書籍化。
「血糖値を下げよう」と頑張っている人、生活が順調に見える人ほど、血糖値が良くならないのはなぜなのか?
その一方で、大学病院でも治せなかった患者が、何をしたら劇的に改善することができたのか?
食事より、運動より、ずっと大切なことがある。
その答えは「ストレスを0秒にすること」だった。

流行りの運動や食事法を試してもダメだった人や
健康診断の数値がなかなか改善しない人にお薦めしたい、
「心を整える」新しい糖尿病の入門書!

内容説明

10万人を診てきた結論―「心が静まれば、血糖値も静まっていきます」。予約の取れない名医が教える「ストレス0秒習慣」で食事も楽しい!

目次

はじめに 「血糖値」を下げれば、楽しい人生は続いていく
第1章 名医が血糖値よりも大切にしていること
第2章 生涯続けられる「ストレス0秒習慣」を知る
第3章 血糖値を下げる9つのセオリー
第4章 町医者として生きることを直感で決めた
おわりに いつも心にマザー・テレサを宿して

著者等紹介

玉谷実智夫[タマタニミチオ]
1960年、兵庫県生まれ。京都大学薬学部、大阪大学医学部卒業。大阪大学医学部附属病院、東大阪市立病院で研修した後、アメリカで最先端医療を学ぶためアメリカ国立衛生研究所(NIH)に留学。帰国後、大阪大学で循環器・糖尿病・脳梗塞・老年病の研究に従事し、博士号取得。最高権威の「ネイチャーメディシン」はじめ、医療ジャーナルに論文が数々掲載され、研究者として一躍世界トップランナーに。1999年、大阪大学助教授となる。教授職への推薦を受けるも、「生涯、患者さんに近い医者でありたい」とすべてを捨てて、大学病院を退職。民間病院での勤務を経て、2008年、玉谷クリニック開院。「東淀川区のかかりつけ医」として、高血圧・糖尿病・脂質異常症で苦しむのべ10万人以上の患者を診断してきた。小さなクリニックにも関わらず、糖尿病治療で関西トップクラスの改善率を保ち、予約の取れない状態に。健康セミナーやテレビなどでの発信もしながら、地域の健康増進に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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しん

20
ストレスが血糖値を高くする、聞いたことはありますが、やはり食生活とか、生活習慣が原因だと思っていました。でも、振り返ってみると僕が健康診断で引っかかり、通院する羽目になってしまったのは、仕事で相当のストレスを抱えていた時期なのでした。原点を振り返ることができた気がします。幸いそれほどHbA1cが高い数値にはないので、この本を参考に、ストレスに気を付け、できそうなことを少しずつやって、気長に戻して行くことにします。素朴な疑問に答える形で書かれている点と、実例を取り上げているところが、わかりやすい本でした。2023/01/17

U-Tchallenge

1
血糖値にも気をつけないといけないだろう、と思う今日この頃であります。ということで手に取った。血糖値はもちろん気をつけている方がいい。しかし、血糖値を下げることだけを考えることで無理が生じてしまうのもよくないのだろう。血糖値が上がりすぎないよう気をつけることでさまざまなことに良い影響を与えるぐらいがちょうどよいのだろうか。血糖値を下げることだけではなく、いろいろと考えさせられる一冊であった。2025/02/24

つくし

0
数値ももちろん重要だけれど、そもそも人生が土台にあるわけで。「禁止」とか「義務」ではなく、OKラインの提示や別の選択肢を与えながら、患者さんの人生をサポートしている印象を抱きました。筆者自身のストーリーは最後に書かれているのが好感触でした(自己啓発や指南書の類は筆者の自己紹介が冒頭にあって本題に入るのが遅い印象だったので)。2023/10/05

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