出版社内容情報
「なんで私ばっかり」「私なんて」「自分のことが嫌い」、
しんどい、イライラする、不安だ……、
自分の感情に振り回されて疲れてしまっている人におすすめの一冊です。
トップアスリートや経営者のメンタルアドバイザーをする精神科医が
自分自身も実践している、ゆる~いメンタルケア法を紹介。
この思考法を取り入れると、
メンタルを回復するスキルを身につけられて、
自分の機嫌を自分でとれるようになります。
あなたは自分の人生をわざわざ自分自身で過酷なものにしていませんか?
本書を読むと、
自分がメンタルダウンしにくい環境を自分で作れるようになります。
自分がメンタル回復できる環境も自分で作れるようになります。
著者が紹介する25の思考法を実践して、
人生ハードモードから人生イージーモードに切り替えましょう。
メンタルは、必ず、誰だってダウンするもの。
メンタルって、強くする必要はないんですよね。
メンタルのレベル上げは必要なくて、弱いままでいいんです。
弱いなら弱いなりの思考法を持って、
弱いままの自分を好きになり、楽しく、あなたらしく生きていきましょう。
内容説明
精神科医が実践しんどいときの心をケアする25の思考法。
目次
変えるべきはメンタルの弱さじゃなくてあなたの環境
自分の機嫌を自分でとれる人は自分がどうしたら機嫌が良くなるかを知っている
寝られないほどメンタルしんどいときは、「推し」が助けてくれる
自分で自分のメンタルケアエクササイズ1 私の「好き」を見つけよう
ご機嫌なときの自分の価値を知り、人生イージーモードのスイッチを入れる
自分で自分のメンタルケアエクササイズ2 私がご機嫌だったら、どんないいコトある?
「言葉にできる」はあなたのメンタルを守ってくれる
自分で自分のメンタルケアエクササイズ3 私の感情に「名前」をつける
自分の感情を言語化する力を身につけるには日記が一番
他人に求められる自分より自分が好きな自分を選ぶ〔ほか〕
著者等紹介
木村好珠[キムラコノミ]
精神科医、スポーツメンタルアドバイザー、産業医、健康スポーツ医。1990年生まれ。東邦大学医学部卒業。医学部生時代に準ミス日本を受賞、芸能活動をしながら2014年に医師免許を取得。現在は精神科医としてメンタルクリニックに勤務をしながら、産業医としてたくさんの企業の健康づくりに携わっている。また、早くからスポーツメンタルに取り組み、現在は東京ヴェルディトップチーム、南葛SCトップチームをはじめ、ブラインドサッカー日本代表、レアル・マドリード・ファンデーション・フットボールアカデミー、プロ野球選手など、子どもからトップアスリートまで数多くのメンタルアドバイザーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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