ほんとうは、なくてもいいもの

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ほんとうは、なくてもいいもの

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784763139719
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ヨガ・誘導瞑想の専門家であり
心理カウンセラーとしても大人気の
斎名智子(旧:心屋智子)、初の著書。

・2021年、心屋仁之助氏の「心屋」卒業に伴い卒婚
・株式会社の代表取締役就任
・「心屋智子」から、心機一転し「斎名智子」への改名
・ライフスタイルの様々なリニューアル

40代であたらしい道を歩きだした彼女が
一度きりの人生を自分らしく過ごすために見つけた、
「ほんとうは、なくてもいいもの」と
「これだけは、だいじにしたいもの」とは。

「川に流され磨かれた石は、
長い年月をかけて
まあるく、まあるくなっていきます。
いらないものをそぎ落としていくように
まあるく、まあるく。
わたしも、あの河原の石のように、
いつもまあるい心でいたいなあと思っています。
(中略)

そのために真剣に考えてみることにしたのです。
一度きりの人生を自分らしく、
まあるい心で過ごすために、
当たり前のように存在しているけれど、
ほんとうは不必要なものとは何か? を」
(「はじめに」より抜粋)

彼女と同じように人生の転機にいたり、
または人生を見つめ直してみたいと思っていたり、
そうでなくとも努力は報われないと思っていたり、
何かが人生に足りないと思っていたり、
最近腹の底から笑っていないなあと思っていたり、
そんな方々に無理に変化を求めるのではなく、
そっと寄り添うような優しいメッセージが満載です。

ぜひ本書で、あなただけの、
人生で「ほんとうは、なくてもいいもの」と
「これだけは、だいじにしたいもの」を
見つけてみてください。

目次

1 ほんとうは、なくてもいいもの(血だらけの人に「力になりたい」と言われても困るだけ;本音は絶対に人を傷つけない!;絶対的な正義を持った瞬間から、人は不自由になる;孤独は誰かと関わろうとする原動力;人と仲良くなる最初の一歩は、「弱みを見せること」 ほか)
2 これだけは、だいじにしたいもの(感性や感覚をだいじにすること;見切り発車で行動すること;心の鎧を脱ぐこと;いつでも自分をゆるませること;「良い・悪い」よりも「快・不快」に鋭くなること ほか)

著者等紹介

斎名智子[サイナトモコ]
ヨガ・誘導瞑想の専門家、カウンセラー、ヒーラー。株式会社Shankara代表取締役、株式会社グロウスサポート代表取締役。浜松市生まれ。同志社女子大学卒業。新卒でヤマハ発動機株式会社に入社。13年勤続し心屋仁之助氏との結婚をきっかけに、京都へ移住。2011年より独自に開発した身体が硬い人向け(初心者向け)のヨガと瞑想クラス「カタヨガ」を主宰。2021年、心屋仁之助氏の「心屋」の卒業にともない卒婚となり、心屋を引き継ぎ母体会社の株式会社グロウスサポート代表取締役に就任。初めて経営にチャレンジし試行錯誤するもうまくいかず、心屋の経営から身を引く決断をする。2022年、「みなかみな世界へ」を経営理念に株式会社Shankaraを設立。活動名も心機一転、心屋智子から斎名智子に。心理カウンセリング、リーディング、コーチング、誘導瞑想のベストミックスにより心の奥の神性に気づきをもたらすオリジナル個人セッション「ピュリファイライブセッション」を開発。また、オンラインサロン「斎名智子のみなかみへ~魂の家族が集う場所」を主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ひめぴょん

21
「ほんとうは、なくてもいいもの」「これだけは、だいじにしたいもの」に分類して項目を挙げてそれぞれについて書いています。これを読んだからと言って、自分なりの結論が出せるわけではない。なんとなく、著者と感性が近い部分が多い気がしつつ読みました。図書館で背表紙を見てかりました。「ほんとうはなくてもいいもの」というタイトルに魅かれた。以下は文中引用とミニ感想です。 「助ける」は上から目線。「力になる」はその人の可能性を信じているということ。まずは自分を満たして、誰かの力になる。→私もそれでいいと思っています。せね2023/07/24

Michiko Kikuchi

1
快か不快か。2023/05/05

みどり

1
こういう本を読むと、安心する。「結婚していたって、子どもがいたって、孤独は感じる。」だから結局は、自分1人でも人生を楽しめるようになること、感性や感覚を磨くことが自分を大切にすること…というのが本を読んで心に残ったこと。時間を空けて、今後も何回も読み直したい本。2022/06/04

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