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出版社内容情報
(編集中)
内容説明
「初めての人」も、「一度挫折した人」も、年金、NISA、iDeCo、必要貯金額、保険は入るべきか、が2時間でわかる。’22年4月改正に対応!公的年金保険をやさしく解説!今までお金に“無頓着”だった文系編集者が聞いた、これからお金の「心配」も「失敗」もせずに生きていく方法。
目次
序章 消えた老後2000万円問題
第1章 結局、年金っていくらもらえるんですか?
第2章 結局、僕たちはいくら貯めたらいいんですか?
第3章 貯金って、銀行に置いておくだけじゃダメなんですか?
第4章 先生、投資って何から始めればいいですか?
第5章 結局、保険って入ったほうがいいんですか?
第6章 人生100年時代に、豊かな生活を送るために必要不可欠なこと
著者等紹介
岩城みずほ[イワキミズホ]
ファイナンシャルプランナー。CFP認定者。オフィスベネフィット代表。特定非営利活動法人「みんなのお金のアドバイザー協会(FIWA)」副理事長。株式会社キングジム社外取締役。日本FP協会会員。日本年金学会会員。53回社会保険労務士試験合格。慶應義塾大学卒。NHK松山放送局を経て、フリーアナウンサーとして14年活動。会社員を経て、2009年独立。金融商品の販売によるコミッションを得ず、お客様の利益を最大限に、中立的な立場での相談業務他、執筆、講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
31
子どもが生まれて、お金のことを真剣に考えざるを得なくなった33歳・文系編集者が、お金に関して今まで恥ずかしくて聞けなかったことをファイナンシャルプランナーに聞いてみた一冊。老後2000万円問題とは何だったのか、年金はいくらもらえるのか、いくら貯金する必要があるのか、貯金はどのようにすべきか、投資や保険などについてどう考えるべきかなど、入門書的内容ではあるものの自分のケースならどうなのか、実際に当てはめて考えることができる内容になっていて、これからの人生計画をもう一度考え直してみるいいきっかけになりました。2022/05/05
ひこかつ
12
結局、人によって2,000万円では足りない人と十分な人がいて、その問題は立ち消えになったらしい。 ただ、他の本には何も対策(NISA、IDECO?)してないと、2000万円は16年ですっからかんになってしまうらしい。 とりあえず、働けるだけ働いて、NISAやiDeCoで投資しろってことみたい。 60過ぎてiDeCoはかなり抵抗があるんだけど、その辺の記載は無し。40代くらいまでの人にお勧めの本だったのかも?2024/04/14
ちゃーとら
6
【図書館本】タイトルに釣られました(笑)タイトルの章以外は基本の内容だったけど読みやすくて改めて整理できた。色々制度とかも変わったりしてるのにいつまでもそうであると思ってちゃダメなんだな〜2022/07/05
⭐︎治栄⭐︎
5
老後資金の勉強として基本的なことが記されていた。 図表で解説もあり復習になった。推奨はインデックスの長期投資など他の本と内容は類似している項目が多かったという印象。2022/12/03
かずは
5
33歳で1児の父親と、47歳で子供2人のシングルマザー予定の人がファイナンシャルプランナーに質問する問答形式。結局、貯めておけって事ね。2022/08/04