Baby University<br> ロケットかがく for babies

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Baby University
ロケットかがく for babies

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  • サイズ B5判/ページ数 28p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763139344
  • NDC分類 E
  • Cコード C1740

出版社内容情報

自ら学ぶ子が育つSTEM教育先進国アメリカで
シリーズ100万部突破!

(内容)
空を飛び、宇宙に行くために必要な「力」とは

多くの子どもは
空を見上げたときに飛行機を見て
「どうして飛べるんだろう」と思い、
宇宙の映像を見て
「どうやったら行けるんだろう」
と考えます。

こうした疑問にきちんと答えようにも、
知識が十分ではないと
間違ったことを言ってしまいそうですし
仮にくわしかったとしても
「揚力」「推力」「ベルヌーイの定理」「循環」
などを、子どもにわかりやすく説明するのは
至難の業でしょう。

これを視覚的に、
まあるいボールが形を変えて
教えてくれるのが本書です。

目には見えない2つの力が、
どう働くかを知っておくことは
成長してからの学習に役立つのはもちろん、
好奇心を育て、自ら考え検証し課題を解決する
科学的思考を養う一助となるはず。

これからの世界を生き抜くために
大いに役立つSTEM教育の一環として、
友人や知人などのお子さんへの贈り物に、
あるいは大人の学び直しに、
ぜひお役立てください。

著者等紹介

フェリー,クリス[フェリー,クリス] [Ferrie,Chris]
1982年カナダ生まれ。物理学者、数学者。ウォータールー大学で数理物理学理学士号、応用数学の修士号、量子力学の確率論の理論と応用数学の博士号を取得。シドニー工科大学量子システムエンジニアセンター上級講師

小野雅裕[オノマサヒロ]
NASAジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory)技術者。1982年大阪府生まれ。2005年東京大学工学部航空宇宙工学科卒業。2012年マサチューセッツ工科大学(MIT)航空宇宙工学科博士課程および同技術政策プログラム修士課程修了。2012年より慶應義塾大学理工学部助教。2013年より現職。火星ローバー・パーサヴィアランスの自動運転ソフトウェアの開発や地上管制に携わるほか、将来の宇宙探査機の自律化に向けたさまざまな研究を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けいねこ

11
揚力とか推進力のことが分かりやすく書かれているが、まるで知識のない子どもに通じるかというと、疑問。実験の補助としてはいいと思う。それとも、子どもって柔軟に受け入れられるのだろうか。仕組みがわからなくても自販機が使えるように、そういうものだと理屈抜きに知識を使いこなせるのだろうか。2022/01/04

遠い日

11
「Baby University」シリーズ。赤ちゃん、幼児のための科学絵本。「for babies」とありますが、難しいことをよくここまでやさしく描けるものだと感心します。希望や夢、そのひとつとして科学を用いること。推力や揚力といった難しいことも、わかりやすいことばと絵で解説。そして、飛行機が飛ぶことから、ロケットが宇宙まで飛ぶことに繋げていく。2021/11/19

ビシャカナ

2
丸いボールから始まり、風の流れを受けるために形を変えて「揚力」を解説、ロケット形から「推力」を解説。直感的に分かりやすい。序文の訳者によると、百年近くにわたり人類は賢くなり続ける「フリン効果」によれば、現代の平均的な子が百年前にタイムトラベルすれば上位2%の天才時に相当するという、今の子供は大人たちより賢いのは確かで、きっと未来の文明も良くなる。2023/09/23

SNOOPY

2
ロケットの簡単な仕組みがわかりました!2022/12/28

Pechi Minato

2
訳者:小野雅裕 2017→2021出たばっかり。 訳者の判断でより適切に文が変えられてる。原語で読む場合は大丈夫なんだろか。日本語らしいオノマトペ挿入はいいね。 そうたいせいりろん、と、りょうしりきがく、がまだ順番待ちなので揃えられなくて残念。 ロケットの父、ゴダード「昨日の夢は、今日の希望であり、明日の現実となる」2022/06/27

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