出版社内容情報
読み継がれて30年のロングセラーシリーズ。
待望の新版・続編!
シリーズ第1弾『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』で、著者のジュリア・キャメロンは、読者に「あなたがずっとやりたいと思っていたことはなんですか?」と問いかけ、「それをやるのは今ですよ!」と背中を押しました。著者の言葉に勇気をもらったたくさんの人が、自分の中の「アーティスト」を開放し、自由になっていきました。
本書はその第2弾として、自由になった人にさらに自由になる方法を、まだ毎日が不自由な人には、今度こそ自由になる方法を説きます。
内なる自分との対話に加え、外に出て歩き、世界と触れることで、自分が勝手に「ない」と思っていた夢や才能や可能性に気づかせてくれます。
「人生は、実はとても豊かなもの」ということがきっと実感できる本です。
内容説明
読み継がれて30年のロングセラーシリーズ。待望の新版・続編!いつのまにか見失った「自分」を、取り戻したいと思いませんか?これは、あなたの未来のために書かれた本です。
目次
歩くことで魂を動かす
起点の感覚を発見する
調和の感覚を発見する
一段高いところから見る感覚を発見する
冒険の感覚を発見する
ノーと言える感覚を発見する
境界の感覚を発見する
背中を押される感覚を発見する
見分ける能力を発見する
立ち直る感覚を発見する〔ほか〕
著者等紹介
キャメロン,ジュリア[キャメロン,ジュリア]
25年以上にわたって、創造性を育てる方法論「アーティスト・ウェイ」を語り、さらに磨きつづけ、35年以上、アーティストとして活躍している。ハリウッド映画、テレビのライターやディレクター、インディペンデント映画やドキュメンタリーの監督など、その活動は多岐にわたる。ワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズ、ローリング・ストーン、ヴォーグといったさまざまな媒体にも寄稿。ノースウエスタン大学では、シナリオと小説のワークショップ「神の気分」を主宰し、自らの創造性を妨げないテクニックを教えている
菅靖彦[スガヤスヒコ]
著作家、翻訳家、セラピスト。国際基督教大学人文学科卒業。日本のニューエージ・ムーブメントの中心にいて、癒しや心の問題を取り上げる著作を数多く執筆、翻訳している。現在、日本トランスパーソナル学会顧問。神宮寺祥のペンネームで書いた『逆境の心理学 涙がかわくまで…』(世界文化社)がベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねこ
はるき
ケルトリ
tori
ハマのプー
-
- 和書
- 電験二種徹底マスター機械