出版社内容情報
見るだけで、今いる場所がパワースポットに変わる!
運がよくなる「龍の絵」を描くと噂の絵師によるアートブック
パワーの集まる街――東京の美しい「写真」に、
龍が味方についた絵師による迫力ある「絵」を重ねた
今までにないアート作品。
著者は、さまざまな神社にエアブラシによる龍画を奉納している絵獅匡氏。
「自宅が台風被害を免れた」「強運になった」と噂をされる、
運がよくなる「龍の絵」を描く絵師です。
龍神とは、私たちを守り、導く守護神。
これまでは、神社仏閣や自然あふれる聖地にしか存在しないイメージでした。
しかし、ビルの狭間、人の流れの先、コンクリートの大地……といった大都会東京にも、龍神はいる。そんなコンセプトで生まれたのが本書。
浅草、渋谷、新宿、六本木……現代のパワーあふれる東京を象徴する場所や、江戸時代に龍脈の要所とされた聖地を実際に訪れ、そこで著者が感じた龍神や不思議な存在の絵を写真とともに収めています。
本書で、さまざまな場所にたたずむ龍神を見ることで、未知の感覚が磨かれ、龍神とつながりやすくなります。そうすれば、今どんな場所にいようと、そこはあなたにとっての聖地・パワースポットに変わるのです。
『天気の子』『君の名は。』プロデューサー川口典孝氏による寄稿を掲載!
――この本に息づく龍の姿を目にすることは、人知を超えた存在を感じるスイッチを押すきっかけになるのではないか。
内容説明
見上げたビルの狭間、人の流れの先、コンクリートの大地…から、あなたを守り、導く「大都会の守護神」。運がよくなる「龍の絵」を描くと噂の絵師による初のアートブック。
目次
はじめに 今、ここが聖地に変わる
大都会の龍
春夏秋冬の龍
東京を守る龍
あとがき すべてに感謝を
著者等紹介
絵獅匡[エシマサ]
名古屋市大須出身。龍画家。龍を描くとその絵とシンクロした龍雲が現れるため、「龍が味方についた絵師」と呼ばれる。神田明神へ遷座・神田祭り400年記念として「双龍図屏風」蛇窪神社へ鎮座700年記念として「蛇窪龍神昇降図」を奉納。また、若宮神明社へ「阿吽双龍図」奉納。「白金龍王社御朱印」をはじめ龍の御朱印帖を多数制作。別名義でイラストレーター、キャラクター作家としても活躍。一世を風靡したチョコ菓子のおまけシールのデザインや、台湾プロ野球チーム、プロバスケットボールチームをはじめとする数々のキャラクターなどを手掛けている。この別名義で、神田明神のキャラクター「江戸っ子みこしー」もデザインしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。